- 締切済み
スクリーンセーバーで(なし)を選ばせない方法
会社のドメイン管理者を務めています。サーバーはWin2003、クライアントはXPです。 セキュリティ向上の一環としてパスワードつきスクリーンセーバーを導入することになりました。 Win2003のグループポリシーで、セーバーのパスワード保護や、セーバー起動時間を強制設定する方法はわかりました。 同様にポリシーでセーバーの種類も強制設定できますが、このくらいはユーザーに好きなものを選ばせてあげたいと思っています。が、これを任意にすると (なし) にすることができてしまい、セキュリティの趣旨を果たせなくなってしまいます。 スクリーンセーバーで(なし)を選択させずに、任意のスクリーンセーバーを選択させる方法はないでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#15808
回答No.1
スクリーンセーバー無しのときでも,離席後,何分か経ったらコンピュータをロックするということはできるかもしれません. クライアント側で rundll32.exe user32.dll,LockWorkStation というコマンドを実行すればコンピュータをロックできます. これを何分かアイドル状態になったときに開始されるタスクとしてクライアントWindowsに登録すればよいと思います. こちらで試していないので,実際にできるかどうかはわかりません. やはり,スクリーンセーバーの種類の強制設定が一番簡単なのでは?
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかに一律同じ設定だと簡単ですね。 上司も選択できないけど仕方がないなと言っております。 コンピュータのロックという手もありましたね。 別途検討したいと思います。ありがとうございました。
補足
結局WSHを記述し、ログオンスクリプトとして実行させることにしました。スクリーンセーバーの設定がないときにだけ、固定のものを自動設定させてやるようにしました。手動で変更可能なので厳密な対策ではありませんが・・・、当社においては十分な実効を得ております。