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ギター曲を耳コピしたいのですが・・・
ギター初めて2ヶ月で、超初心者です。 この曲のタブもしくはコード教えてください。 全然耳コピできません。 宜しくご指導下さい、御願いします。 http://www.yonosuke.net/clip/5/24324.mp3
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これはコードよりも一音一音を拾っていく方がいいのではないでしょうか? 私は特別楽典に詳しくもなく、絶対音感等あるわけでも…というかギターすらやったことがないので、お役に立てなければ申し訳ないですが…。 この曲の構成は大まかに言って、低いベース的な役割の音と、アルペジオ的なメロディラインの二つで成り立っています。 なので、まず最初に意識して低く鳴っている音を辿ってみてください。 小節の頭に少し強めに鳴っている低い音です。小節が終わるまで鳴り続けているはずです。 その上でメロディを辿っていくと耳コピできるのではないでしょうか。 最後にアルペジオがどのコードの上を辿っているか確認すれば、コードもわかります。 耳コピの際にはピアノなど随時音を確認できるものと、何かしら記譜のできる環境が好ましいかと思います。
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ここでは、具体的にコード進行やTABなどを回答するのは規約に反することになるので、直接それらを提示することはできません。 著作権の面でも問題のある行為になるので、直接それらを回答するのは難しいですね。 アドバイスですが、まずは落ち着いてじっくりと音源を聴いて、音を覚えることからはじめるのが良いと思います。 焦ってやろうとして、できないと思い込んでしまうのはもったいないでしょう。 はじめはなかなか音を聞き分けられないことも多いとは思いますが、そこで諦めずにわかる分だけでも音を取ってみるように、できるところから試してみるのが良いと思いますよ。 音を聞き取るには、まずはその部分のコードの最低音を目安にするのが良いでしょう。 一番低い音については、重なり合う音の中では比較的聞き分けやすいと思います。 あるいは、目立って聞き取ることのできる音であれば、その音を拾ってみるのも良いでしょう。 一つ一つの音について、わかるところから探ってみるのでも問題はありません。 ギターの場合、同じ音程でもその音を出せるポジションが複数ある場合もあります。 どのポジションでその音を出すのが良いのかについては、取ったその音以外に同時に鳴っている音や、あるいは前後のつながりなどから指遣いに無理のないポジションを選択するのが良いでしょう。 また、コードを弾いている場合には、ギターは、開放弦を絡めたケースを除けば、片手でカバーできる範囲しか押えられないのが基本ですので、一つ音を取ってポジションを決めたあと、その手で押えられる範囲の中から取った音とは別の、同時に鳴っている音を出せるポジションを探っていこうとすれば、ある程度音を探る範囲を絞り込めると思います。 耳コピについては、楽器の演奏感覚などについても同時に試されることになると思います。 ギターであれば、どこを押えればどういう音程が出るという感覚が身についてこないと、少し難しい作業になるでしょう。 耳コピをするための練習としては、その楽器を扱う経験のほぼすべてが役立つ要素を持っていると捉えると良いと思います。 コードを弾く時、運指練習をする時、他の曲を演奏する時などでも、どこを押えている時にどういう音程の音が出ているのかを耳で聞き取るように注意を払っておくと、音を聞き分ける感覚が次第に研ぎ澄まされてくると思います。 どのような練習をするに当たっても、音・音程によく注意を払い、音を聴くことを大事に取り組むことはとても重要です。 普段の練習の時から、指先の動きばかりに気を取られることなく、自分が出している音によく耳を傾けることをお勧めします。 また、どんな場合でも、ギターを練習する時にはチューニングを適切に合わせておくことは、最も基本で重要なことになります。 こまめに適切なチューニングに合わせることを意識しておくと良いでしょう。 チューニングが狂っている場合、耳コピを楽器で確認しながら進めていく時にも大きな支障になります。 色々な曲を演奏してみることは、体のこなしを慣らす以外にも、音を聴く感覚を鍛えたり、曲中のコード進行でしっくり来るパターン・規則性などを覚えることもできるなど、耳コピの上で役立つことも多いでしょう。 コード進行については、ある程度法則性を見出すことのできるものですので、色々な曲を演奏してそうした規則性を覚えていくことが、耳コピのためになる場合もあります。 たくさんの曲を、TABやコード譜などを参考にしながらでも、演奏してみることも、良い経験になるでしょう。 コードの響きなどについては、色々なコードを押えてみて、そのコード単体で音を鳴らしてみるのも良いと思います。 一つのコードについて、複数のフォームで音を出してそのニュアンスの違いなどを聞き取ってみるのも良いかも知れません。 自分で押えて弾いたことのあるコードとして、たくさんのコードを感覚で捉えておくのは、音を探る上では推測する材料をそれだけ多く確保することにもつながるでしょう。 色々なコードのそれぞれの響きなどを聞き分けて見るのも良い練習になると思います。 なお、コードの仕組みやスケール、それらのギターの指板上での配置などを知識の面から捉えてみることは、案外いろいろな面で役に立つと思います。 余裕ができたら、理論的な面から、コードの仕組みやスケールの内容などについて、知識を補完してみることもお勧めしておきます。 耳コピについては、楽器を演奏する上で大切な要素を全般にわたって試される作業になると思います。 そういう意味では、ギターの練習をたくさん積んで、ギターに慣れることも、大切な要素といえるでしょう。 また、結果を焦らずに、できるところから断片的にでも、聴き取れた音を拾い集めておくのもよいと思います。 少し時間をかけていくつもりで、じっくり取り組むのも良いでしょう。 状況が許すのであれば、焦らずにじっくりとできることから進めていくことをお勧めします。 いくらかでも参考になれば。 長々と乱文を失礼しました。
お礼
lead1976様 大変参考になりました。 これから頑張って練習します。 ありがとうございました。
- KAAZ
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耳コピなさりたいのですよね? ひとつひとつの音を、この音かな?こっちかな?というように拾っていけば、宜しいのではないでしょうか。 私事ですが…コード云々は全く理解していませんが、ピアノやギターで音を出して遊んでいるうちに、素人なりの作曲等するようになりました。(っていうか楽譜をまともに読めない+書けないだけ。泣) TAB譜などで「ここだな」と捉えるのは左脳ですが、「こんな感じだな」と耳コピするのは右脳です。 とにかく合っていなくても どんどん音を出す事が、耳コピの第一歩です。 URLの曲、とても素敵ですね。この曲を弾きたいとお思いになられる感性をお持ちでしたら、きっと上手に右脳を働かせる事が可能だと思います。頑張ってください!
お礼
KAAZ様 ご回答ありがとうございます。 やはり音をだして努力あるのみですね。 ご参考させて頂きます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 kazu1986様の言われるとおり、アルペジオ奏法ですね。 >小節の頭に少し強めに鳴っている低い音です。小節が終わるまで鳴り>続けているはずです。 >その上でメロディを辿っていくと耳コピできるのではないでしょうか。 大変参考になりました。頑張って挑戦します。ありがとうございました