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旅行会社とカフェの併設店舗について
多分ここではなく起業のカテゴリになるのかと思いますが 海外旅行にも詳しそうな方が多いかと思いまして質問させていただきます 実は現在、自分自身の今までの経験から短期の語学研修やホームステイのツアーなんかを中心とした旅行会社を始めたいと思っております。 ただ会社としてはそれだけでは成り立たないと思いますので普通のパッケージツアーも取り扱っていければと思います。 混んでいる大きなお店などは銀行のように番号札をとって待ってたりカウンターでもなかなかゆっくり相談できない雰囲気だと思います。 パンフレットを見比べながらコーヒーを飲んだり、ホテルやレストランやショップなどの情報をインターネットで調べたり同行者や店員と相談して決めたりできるお店だったらいいのにと思っていました。 自分はじっくり選びたいけど決めた時はすぐに申し込んでしまいたい性格なのでカフェでゆっくり考えて調べて結論が出たらすぐ申込みできる環境がいいなと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか? それから、コーヒーやちょっとしたお菓子なんかも置いてゆっくりできる雰囲気にしたいと思います。 それで儲けるつもりはありませんがコーヒーやネットも少しだけでもお金は頂くつもりです。 旅行会社とカフェの併設は法律的には可能なのでしょうか? もしそのようなお店をご存知でしたら教えていただければと思います。
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旅行会社とカフェの併設にはまったく問題ありません。 なお、ご存知かもしれませんが、カフェなどの飲食店を 営業するためには「 食品衛生責任者 」の資格を保持して いる必要があります。これは従業員全員が持つ必要はなく、 オーナー1人だけが保持していれば十分です。 同資格の取得は簡単で、講習を1日受けるだけです。 そのため、旅行業務取扱管理者の資格をお持ちの方が 講習を受ければ、資格面の問題は一発でクリアーです。 なお喫茶店営業や飲食店営業を始める場合は、事前に 平面図などを保健所に提出する必要があります。店舗を 作ってから許可を取るという順番ではありませんので、 たとえば喫茶店があとから旅行会社を兼営するのは割と 簡単ですが、先に旅行会社の店舗を作ってから喫茶店も 始めたい場合には、改装などの手間が必要になります。 さらに、開店後には税務署に飲食店の開業届けを出す 必要もあります。そのため、喫茶店営業と旅行会社の収 支については厳格に分けておく必要があります。
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- opechan
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happyhappygirlさんこんにちは 最近ご回答をお見かけしないと思ったらいよいよ独立ですか。 強力なライバルになりそうですが、頑張ってくださいね。 店内で無料でお茶(コーヒー)を出す分には旅行業登録だけでいいのかもしれませんが、有料の場合や(頻度や形態などにより)実態として喫茶営業とみなされる可能性がある場合は、旅行業者としての国土交通省(または種別により都道府県知事)への登録の他、保健所や自治体に飲食店として同時に登録すればよろしいかと。 法律的に「併設してはいけない」ということは無いはずです。 旅行会社と喫茶店のコラボレーション事例はいくつかあるようです。 JR東日本の旅行部門びゅうプラザとこれまたJR東日本系のBECK'S(だったと思いますがBecker'sだったかも)が池袋駅西口にあります。 J社のトラベルデザイナー新宿や、K社の欧羅巴旅行館なども、喫茶営業こそしていませんが、考え方は同じでゆっくり検討できるスペースをとっているのが特徴ですね。
お礼
ちょっとドキっとしました。。。 最近外に出る用事が多くてなかなか見れないでいました 最近旅行会社と喫茶店多いようですね ただ田舎なので集客がなかなか難しいかなとも思っています もっといろいろ調べて細かいところまで練っていかなければいけないかなと思います どうもありがとうございました
- matilda
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こんにちは。 そのような店舗は既にありますよ。
お礼
トラベルカフェは私も調べたのですが 旅行の広告を出しているだけで旅行の申込みはしていないそうです どうもありがとうございました
お礼
順序はまったく考えておりませんでした 業種によっていろんな規則があるのですね きっとまだまだ知らないことが多そうです もう少しいろいろ調べたいと思います どうもありがとうございました