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http.confの読み方
Apacheのconfを読んでいます。 この設定ファイルのうち、実際の公開フォルダの設定は、複数あるようなのですが、 結局、全部で何種類あるのでしょうか? (1)DocumentRoot (2)VirtualHost内のDocumentRoot (3)Alias aaa bbb (4)<Directory>~</Directory> この4種、全てが公開状態であると思っていいのでしょうか? もしくは、他にもありますか? もしかして、基本的に公開を表しているのは、 (1)、(2)だけなのでしょうか?
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1 DocumentRootは、unix系のrootとよく似た考えかたの デレクトリー(フォルダー)です。 www公開した場合、このデレクトリーより、上の階層へは 行けません。 DocumentRoot /var/www/html root 階層はこうです。 | var | www | html ここが apacheのroot これより上へは 行けない。 (4)<Directory>~</Directory> DocumentRoot デレクトリーで何を許可するかです。 <Directory /> Options FollowSymLinks ExecCGI AllowOverride None </Directory> こんな感じで、わたしはDocumentRoot内で、 SymLinksと CGI許可しています。 windows版での説明ですが設定はLinuxもほとんど変わりません下記のサイト
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DocumentRootがそうです。 それの置き場所として、VirtualHostであったり、<Directory>であったりします。 aliasは仮想ディレクトリと実ディレクトリを結び付けるものですので、かかわりがありますがDocumentRootでなくても利用は可能です。
補足
こちらの環境の場合、 <Directory></Directory>の全てに、 DocumentRootが入っていないのですが、 これは、公開ディレクトリを示しているのではないと 思っていいでしょうか。 また、どこに表記しようと、DocumentRootという表記のみが、 公開ディレクトリを表す、絶対的なものだと考えていいでしょうか。