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DV→HDD→DVD-R記録時のレートについて
現在の環境はDVカメラはシャープVLZ950、HDD/DVDは東芝XS-37を使用しておりますが、その際のダビングのレートについて解答をお願い致します。 1) 流れはDVカメラ(標準で記録)→HDDで編集後→DVD-Rとしたいのですがここで質問です。 XS-37はレート値をマニュアル変更することができるのですが、(標準は4.6)このDVカメラの性能上レート値を上げてダビング後の画質が向上するものでしょうか。レート値を変えて(走っている画像の4.6と8.0を比較した)目で確認してみたがほとんど解らないレベルであるような気が致します。 2)仮にレート値を8.0にしてHDDに記録した場合、次にDVD-Rにダビングする場合のレート値は標準にするのか、それとも8.0にするのか解りません。 以上、どなたか詳しい方の回答をお待ちしております。宜しくお願い致します。
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XS37の設定でDVD互換モードを入にして、HDDに録画&編集、あとはDVD-Rに高速ダビングするだけです。 HDDからDVD-Rへの高速ダビングは単なるデータのコピーなので無劣化ですし、ダビング時間も10~15分程です。 書かれているように、HDDからDVD-Rのダビングする際にレートの変換をすると再録画になるので画質が劣化しますし時間もかかります。 (最初からDVD1枚に収まるようにレートを計算してHDDに録画しておけば、HDDからDVD-Rにダビングする際に高速ダビング以外でダビングする必要はありません) DV-AVIはPCでDVの映像を扱う際のデータです、XS37には関係ありません。 ビットレートは普通はDVD1枚に何分の映像を入れるか最初に決めてから、それに合わせてビットレートを決めます。
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- ymmasayan
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DV→PC→DVDということであれば 色々やってみた経験だけでいうとIEEE1394でAVIで取り込んで そのまま編集して最後に高画質でDVD-Videoにするのが 一番高画質でした。 ただ、AVIがHDDを大量に食うのが難点です。
- ki-teru
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XS37について私は具体的な機能や設定がわかりません。他の方が具体的なご説明をいただいてるので宜しくお任せいたします。なお、DVD-VRはまた別の話になってきます。再生互換性の観点ではやや低くなりますので一般的な家庭用のDVDプレーヤーで再生できない可能性があります。最近のDVDプレーヤはまず大丈夫だとは思いますが。
- flipflap
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基本的には、DVD-Rにするときに録画レートをいくらにするか、で決めた方が良いです。 DVD-Rに120分録画するつもりなら、DV→HDDのダビング時にSP(4.6Mbps)に設定、60分なら8.0Mbps~9.2Mbps、90分なら6.2Mbpsに設定する、と言う具合がDVD-Rにダビングするときに高速ダビングが使えるので早いです。 そうでないと必ずどこかでレート変換ダビングを行う必要が出てくるので、実時間掛かってしまいます。 ちなみにDVDレコーダーではHDD上でのデータ形式は全てMPEG2になります。 DVビデオもデジタルですがデータ形式が違う為、DV→HDDのダビング時に再エンコードが掛かり、若干画質が落ちます(目で見ても変化は小さいので気づきませんが) それから、録画レートをいくら上げても決して元の映像より高画質になることはありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >それから、録画レートをいくら上げても決して元の映像より高画質になることはありません。 ↑これはちょっと引っかかるのですが、以前パナソニックのHDDにおいて、やはり今回のようにDV→HDDとした時に、標準と標準の一つ上の高画質モードにおいては明らかに画質が異なっておりました。 表現の仕方が良いかは不明ですが、知り合い曰く、DVカメラのカバー範囲が大きいが、HDD標準モードではそれよりも狭いために画質は落ちるが、高画質モードはDVカメラ同様の広範囲を記録できるために元の画質を保存できる。 つまり、HDDの標準モードはDVカメラの画質を落として記録を落としている。HDDの高画質モードはDVカメラの画質をそのまま記録していると。
- ki-teru
- ベストアンサー率48% (26/54)
ご質問の主旨がわかりかねますが、ハードディスク上で編集する際のファイル形式はDV-AVIでしょうか。仮にこの時点でMPEG圧縮なっているとここでのビットレートがまず問題になってきます。一度低いビットレートで処理した動画ファイルを次の作業で高ビットレートで処理しても画質が良くなる事はありません。ただ、MPEGファイルは圧縮の特性上編集作業には不向きとなりますのでおそらくDV-AVIで処理を行っているのではないかと勝手に推測しますが。 DV-AVIで編集を行っていれば次段階で8Mbpsで処理したほうが画質の劣化を少なくできますが、容量が増加しますので4.7GBのDVDメディアには約60分程度しか記録ができません。4.6Mbpsだと90分から100分程度は可能だと思います。 市販のDVD映画はVBRによるエンコードを行っていますが平均で4~5Mbps程度ですが、エンコードするハードウエアだけで数百万円近くしますので、画質の比較にはなりません。mpegの場合、早い動きや画面全体が常に変化するような映像時に画質の違いが大きく出てきます。動きの少ない映像では比較的画質の違いはわかりにくいかもしれません。
補足
早速のご解答ありがとうございます。 ご指摘のとおり、8Mbps?の場合は60分のようです。(4.6Mbpsの場合で120分のようです。) >ハードディスク上で編集する際のファイル形式はDV-AVIでしょうか。 この部分が今ひとつ解りませんが、おそらく基本的なことなのでしょうね。DV→HDDの時点で記録方式を選択できるということなのでしょうか? 説明書を見る限り、DVD-Rの場合はVRモードかVideoモードで記録できるようですが・・・。 DVD-Rへの落とし方としては質問にあるような方法が一般的で宜しいでしょうか?また、この方法が通常のダビングであるとした場合の一般的に設定するビレットレートの値を教えていただけないでしょうか。宜しくお願い致します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、DVD-Rに収める時間でビットレートを決定して、それを変更はしないということですね。