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宮崎映画について太田光が『見下ろした描き方』と言っていましたが

宮崎映画が好きな者です。 先ほどTVで宮崎映画について、太田が 『宮崎映画は人間を上から見下ろした描き方をしている』 と言っていましたが、(悪い意味ではないと思います) 彼はどのようなところにそれを感じるのでしょうか。 考えてもあまり答えが出ません。 確かに宮崎監督は難しいということで有名ですが 大学の教授は、全くそうでない、と語っていました。 映画を観て、そのように感じる方は どこが『見下している』と感じるのか 教えていただければと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • deepsfx
  • ベストアンサー率48% (211/433)
回答No.2

ぼくも、その番組を見ていないので、太田さんがどういう感じで言っていたのかわかりませんが。。 確かに、宮崎監督は、一貫して、人間には及ばない大きな力と言うものを描いてこられたと思います。概して、「自然」というものの力の偉大さですが。 なので、「人間なんて小さな存在だ」ということを、観る人によっては良くもとるだろうし、悪くもとるだろうと思います。それを「神の視線で、見下している」という解釈もできないわけではないような気がしますね。

ayaoh
質問者

お礼

回答ありがとうございます! >神の視線で、見下している 確かに、太田はそのようなことを言っていました。 おそらく彼には宮崎映画は 神の目線で見下しているように見えているということですね。 自分の中で納得ができました! 良回答ですね。ありがとうございます(^^)

その他の回答 (1)

  • dog
  • ベストアンサー率32% (180/550)
回答No.1

その番組を見てないのでどういうニュアンスで話していたのか分かりませんが 画面の構図として空から描く、空を飛んでる構図は多いですけどね。主人公達は空から見おろしてること多いですが・・・・(笑) もちろん質問者さんの言いたいことは、そういうことではなく、人を小バカにした描き方ってことなのでしょうね。 あえて言うなら、最近の作品は「こういうことが言いたいんだろうな」と思うようなテーマが重く押し付けがましい感はしますが、『見下した』とまで思わないです。私としては昔のような娯楽性の高い作品の方を作って欲しいと思います。 回答になってなくってすいません。

ayaoh
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。 私は最初から太田の話を聞いていたのですが 彼の話の要点が全くつかめませんでした…。 主人公が空を飛ぶ描写は確かに多いですね。 ラピュタでメガネの人が『人がゴミのようだ』 と言っているシーンなどのことを言っているのかと思い出しました。 『ハウルの…』などは賛否両論ですね。 戦争ばかりが重く感じられるなどの意見が代表的かと思うのですが ジブリが本当に描きたかったものがズシンと伝わるようで私は好きだなと思っています。 もちろん昔のような作品も 作って欲しいですね…。 ご意見、ありがとうございました^^

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