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フライラインの結び方
はじめましてフライフィッシングを始めて1年です ポンドタイプの管理釣り場に昨年から通い始め ようやくマーカーニンフでそれなりに釣れるようになりました そこで今度は、シンキングラインの練習をしようと ラインを買ってきて、リーダーを結ぼうとしたのですが、シンキングラインのコアはモノフィラのようで ネイルノットで閉めこんで、強く引っ張ると結び目からフライラインのコーティングが削げ落ちるように抜けてしまいます。 実際に魚の引きで抜けるかは微妙ですが、両手で引っ張って抜けるのは心配です 皆さんはどのようにリーダーを結んでいますか? 直接結ぶよりもラインの先端にループを作った方が良いのでしょうか?? ※リーダーリンクは使いたく無いです ※ブレイデッドのループもあまり使いたくないです ※出来ればフライラインに直接結ぶ方法を教えてください。
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#2です ネイルノットの回数は、色々と賛否両論があるところですね。 私は、コアがモノフィラの単糸の場合4回又は2回+チューブ コアが編み糸の場合は2回です。 ちなみに私が測ったデータですが。 2回の時の引っ張り強度・・・・・7kg以上(抜けませんでした 4回の時の引っ張り強度・・・・・7kg以上(抜けませんでした ライン=ウルトラ4 #6 F 測定方法 プッシュプルゲージ 10mm/s なので ウルトラ4 のラインでは2回で大丈夫だと思っています。 「#1さんの言うニードルで」ですが、これは強度を増すと言うよりも、トップガイドのすり抜けを良くするという風に認識しています。 事実、すり抜けは格段に良くなります。 しかし、今回質問者さんの話は、コアがモノフィラ単糸の事だと思うので、ニードルで刺せないと思うのですが・・・ #2さんは、単糸のコアのラインでも刺すのですか?(嫌味じゃないです 事実私も出来る事なら刺したいと思っています^^;)
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- chibitakun
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#2です #1さんの >表面のコーティングがちぎれてスッポ抜けますよ。 の意味が今解ったのですが 要するにノット~ライン先端の寸法を、長く取れると言うメリットがありますね モノコアでその方法が使えない時に、わざと1cmくらいラインを残して、チューブをかけときましょう っと言いたかったんです。^^; 考え方は同じのような・・・・違いますかね??
- ウラ漁師(@uraryoushi)
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どうも、#1です。 え?皆さんネイルノットをたった2回しかしていないんですか?私は最低でも6回巻いてますが(結束力は回転数を増せば増すほど強くなる事は釣りの基本であり常識なので)…少し驚きました。さらにクレハさんのHPでネイルノットの結び方を見たのですが、ずいぶん私の結び方と違っていて新鮮な驚きでした。ひょっとしてニードルでラインに通していないんですか? 私のネイルノットと言ったらURLで示した通りの結び方ですが、ニードルで貫通させなければどんな接着剤や収縮チューブを使っても表面のコーティングがちぎれてスッポ抜けますよ。もしニードルを使わない略式ネイルノットしかしていないのであれば下記URLのやり方を是非お勧めします。 本音を言えばC&F製の専用ツールを買って装着して欲しいところですが、ダイソーなどで裁縫針を購入してボールペンの空になった芯があれば充分です。 なお#1で紹介したコーティングは飽くまで 保険 で施す処置で、河口湖程度のトラウトや東京湾シーバス程度では必要ありません。くどいようですが、1回ニードルを使ってネイルノットを施してください。明らかに違いますよ。 質問返しで申し訳ありませんが、気になったもので…
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再度ありがとうございます わたしもネイルノットはニードルを使わない方法でした。雑誌などではニードルで指す方法も紹介されていましたが、抜けなければあまり気にしないと言った考えでやっていました。今度は刺してやってみたいと思います。
私はケプラートでループを作ってセキ糸で巻いてその上にUVノットシーラーかアクアシールでコーティングして使っています。 ソルトで使用してますが十分な強度があります。 ただこれでも使い続けていたら稀に抜けることはあります。 こればかりはしょうがないですね。 熱収縮チューブですが量販店でも売っています。 フライ用ではないですが十分だと思いますよ!
お礼
ご回答ありがとうございます。量販店とは「上○屋」とかでしょうか? チューブが気になるところです^^;
- chibitakun
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こんばんわ フライライン~リーダーの結びですが、 ネイルノットのやり方かもです。 フローティングラインの場合でコアにブレイデットを使っている物は、適当なネイルノットで止まりますが、 モノコアのシンキングや、バリバスのエア何とか辺りは、コツが要ります。 普通のネイルノットは2回し程度でしっかり結べます 逆に3回し以上だと良くないと言った意見も有るくらいです・・・っがw モノコアのラインの場合2回しだとリーダーがラインに食い込みすぎて、そのようになる事があります。 そこで4回しでネイルノットを行ってみて下さい。 抜けにくくなりますよ。 又、もう一工夫ですが、 普通はネイルノットの場所の直後でフライラインを切断してガイドに引っ掛からないようにしますが、 モノコアの時は、1cmくらいフライラインを残します っでそのままだとガイドに引っ掛かりますから その部分を、熱収縮のチューブで覆い ドライヤーでジワジワ縮めますとガイドにも引っ掛からない+抜けないですよ(この場合は2回しで良いです) お試しを
お礼
ご回答ありがとうございます ご指摘どおり、2回回してのネイルノットでした 4回にしてみましたら嘘のように止まりました!! スゴイですねこれくらいの事で・・・ 2巻きの方が締まりすぎていたとは・・ 前に岩井さんのビデオで2回が良いと言われてたので その通りにしていたのですが、あれは、Fラインの場合なのですね・・・ 熱収縮チューブは何処で入手できるのでしょうか? かぶせた方がトップガイドの通りが良さそうですので 試してみたいです。
- ウラ漁師(@uraryoushi)
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どうも、このところ河口湖とうらたんざわ渓流釣り場に通いつめているフライバカです。 私が使っているラインでは言われているような事は全くなく、普通にネイルノットで結べてしまいます(3Mユニフォームシンクとコートランド444使用)が、困った事態ですね。引っ張って取れてしまうようではサカナが掛かったら確実にすっぽ抜けます。 確実に固定するためには UVノットシーラー で結び目をコーティングすることをお勧めします。私はこれを絶対に施して不意の大物に対応しています(遠征などもするので)。瞬間接着剤を使う人もいますが、接着剤を施した場所が固くなってしまいいまひとつよくないので硬化してもしなやかさが残る UVノットシーラー がイチ押しです。代用品としてウェーディングの補修財 アクアシール も使えますがこちらは硬化に24時間を要します。 下記URLは UVノットシーラー を通販してくれる厚木のBLUEDUNさんのHPです。 使う番手が8番以上だと、もしくはシューティングラインを使用していると、ブレイデッド・ループは必需品なので本当はお勧めしたいところです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 普通は抜けない物なのですね・・・ UVノットシーラーは持っていたので試してみましたが やはり抜けてしまいました。 ブレイデッドループは一度使ったのですが トップガイドに引っ掛かってしまい上手く仕えませんでしたので今回別な方法でと思いました。
お礼
再度ありがとうございます データまで有るとは・・・その筋の方ですか? ご指摘どおり、今悩んでいるのは、シンキングラインで、コアが単糸なんです のなで、コーティングがずり落ちてしまうみたいです。 Fラインはコアが組紐みたいな感じで(ブレイデッドと言うのでしょ??)2回で抜けなかったですが・・・ ※岩井さんのビデオでは、2回が良く締まって良いと言ってましたので・・・ ん~~~ 結び方一つでそれぞれ個性があるのですね・・・