姓名判断の名前の読みについて

質問

普通、姓名判断は漢字の字画で判断するものだと思いますが、その読み方もひらがなで占う必要があるのでしょうか？漢字とひらがなの両方で吉数というのは稀れだと思うのですが、読みの音の影響もあるので、どう読むかも重要な気がします。本を読んでもよく分かりません。流派によって違うのでしょうか？お詳しい方がいらっしゃったら教えて下さい。よろしくお願いします。

回答No.1

yoiko08 · ベストアンサー

姓名判断は漢字の字画で判断するものです。読み方までひらがなで占う必要はありません。ですが、どう読むかは重要で、いつも読みを聞き返されるような読めない読みの音は付けるべきではありません。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.5

naiuso

>>行運とは何なのでしょうか？

<<この字を持った人は、今年はこんな事が起こります。
　と言った年の運や月の運と日の運のことです。

>>お奨めの書籍とかありますか？

<<文研出版『字形・字星による名前のつけ方』佐藤六龍著

　余り当てにしてはいけませんが字星と字形の分析には良いでしょう。

　『数・形・音・義　姓名のすべて』掛川掌瑛著

　この本は高価ですが内容は、良くまとまった本です。
　もし貴方が真面目に勉強したいのならば、この２冊はキッと役に立つ
　でしょうが、噂話のネタにするのならば、お止しなさい普通の書店で、
　そこらに有る安い本でネタ探しをした方が話しも盛り上がるでしょうから。

お礼

回答ありがとうございます。自分の人生にかかわる名前ですのでもちろん真面目ですが、伺ったところ生半可な態度でかかわれる世界ではないようですので書籍を探し、勉強できるようでしたら研究したいと思います。色々とありがとうございました。

回答No.4

naiuso

>>普通運格同士の相剋関係というような事を一文字の中で判断する
という事なのでしょうか？

<<違います。
　字星は行運を見るために使います。

お礼

たびたびすいません。行運とは何なのでしょうか？よろしかったら、お奨めの書籍とかありますか？

回答No.3

naiuso

（２）虚星に直すという意味が素人には分かりません。
簡単に言うとどう言う事なのでしょうか？

虚星＝この世に実在しない星のこと

例えば、

　榮の字は、火＝炎星で、木＝天機星で、冖＝冠帯の

　三つの部首で構成されていますが、この三つを上記した虚星で、
　その作用を読み取って判断します。

　この方法は姓名学が専門の流派の秘伝で公開された事はないとの事ですが、
　それでも50人以上は知っているでしょうが、この方法の使い方を
　正確に知っているのは１０人前後でしょう。

お礼

回答ありがとうございます。普通運格同士の相剋関係というような事を一文字の中で判断するという事なのでしょうか？

回答No.2

naiuso

>>普通、姓名判断は漢字の字画で判断するものだと思いますが、

<<それは全くの誤解です。

>>読み方もひらがなで占う必要があるのでしょうか？

<<読み方を平仮名に直す必要は全く有りません。

>>読みの音の影響もあるので、どう読むかも重要な気がします。

<<確かに仰る通りで重要です。

>>本を読んでもよく分かりません。流派によって違うのでしょうか？

<<多分違うのでしょう。
　姓名学発祥の地、中国では一番重要視するのは、

(1)漢字その物の意味これを字義と呼びます。
(2)漢字の部首を虚星に直して見る、これを字星と呼びます。
(3)漢字を読む音に直して見る、これを字音と呼びます。
(4)漢字を康煕字典に記載された画数で見る字画法。

　の４種が有って、その重要度も字義・字星・字音・字画の順番です。
　字義や字星や字画は平仮名や片仮名やアルファベットでは見る事が出来ません。
　従って字音のみで見る事が可能となります。
　字音で見る方法は奇門遁甲名相と言って日本では殆ど見られる
　人はありませんが、只私たちのグループの２０人前後の人だけですが
　残念ながら、その人達の誰一人職業としている人は、居ません。

お礼

詳しくありがとうございます。しかし（２）虚星に直すという意味が素人には分かりません。簡単に言うとどう言う事なのでしょうか？すいません。よろしくお願いします。