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PSPの性能について

以前どこかでPSPのCPUは本来の2/3程度しか発揮できないように設定されている という記述をみました。 本来の2/3ということはあと1/3は技術的にアップ可能ということなんでしょうか。 なぜ、設定が2/3なのでしょうか? それと、何らかの方法で残りの1/3も発揮できるように設定した場合、本体への影響というものは具体的にどんなことが考えられるのでしょうか???

みんなの回答

回答No.2

PSPは最大で333M/Hzですが、普段は222M/Hzで起動しています。 バッテリーのもちをよくするためとか…。333で動かさなくても222でも十分動くらしいので…。

abesi
質問者

お礼

そうなんですよね。 222M/Hzでも問題なく動くので、特に気にすることはないかなと思ったのですが、ふとなぜ最大限発揮できないのかなぁと思ったものですから… ありがとうございました!

  • damushi
  • ベストアンサー率30% (223/742)
回答No.1

消費電力低減の為だといわれていますね。 2/3の性能ですらバッテリー駆動時間が4~6時間と 携帯ゲーム機としては非常に短いといわざるを得ない 時間しか持ちません。 これ以上短くなっては携帯ゲーム機としての価値が 著しく下がることになります。 公式には発表されていないようですがこれが原因だと 考えて間違いないでしょう。 バッテリー等の問題が解決できれば将来的にPSPの性能が 100%引き出される日はやってくると思います。 そうなったときに考えられるのは発熱の問題でしょうか。 ワタシはPSPを持っていないので現状どれくらいの ものなのかわかりませんが、 性能が100%引き出されると当然消費電力も増え その結果発熱量も増えることになります。 さすがに設計の方でも気をつけているとは思いますが 万が一ということもあります、 ・ゲーム中、手にもてないほど熱くなる ・熱による部品の変形、破損 また、参考URLの記事にもありますが ・2/3の性能に対応したゲームとの互換性 といったことが考えられるのではないでしょうか。

参考URL:
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0323/kaigai166.htm
abesi
質問者

お礼

電力消費の節約が主でしたか。 バッテリーパックの容量自体があまり大きくないのでしょうか。それとも限界とか… いずれにしてもCPUのクロックアップはやめておいたほうがよさそうですね。 消費電力のみならず、やはり本体が熱を持つなどの点が考えられそうなので… ありがとうございました!

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