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家庭のあり方:こんなケースはどうですか
最近は専業主婦は減る傾向にあるようです。 夫だけでなく妻もパートなどで働きに出る家庭が多くなりましたね。 …で、ふと思ったのですが、妻が主に家計を担って、夫がパートに出る、というパターンもあるのでしょうか。 (そうなると、家事は夫の役割で、ということにもなるのでしょうか。) 男女平等も叫ばれる昨今、実際にこのような家庭である方、またはそのような家庭をご存知の方、その様子をいろいろ教えていただけますでしょうか。 (メリット、デメリットなど)
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うちの両親は、母が仕事に出て父が専業主夫、といった感じです。 もともとは共働きでしたが、いろいろあって考えた結果です。 ということで、娘の視点から回答させていただきますね。 最初のうちはなんだか変な気持ちでしたが、今は何も感じません。 ご飯も、父が作ったほうがおいしいし・・・汗 でも、学校で親の仕事の話になったときは困ります。 理解してくれる子ばかりでもないですし。
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夫が完全に主夫となっている家庭を知っています。子供の世話も家事も保護者会も全部、夫が来てます。 <メリット> 端から見てるだけなので特別浮かびませんが、強いて言えば個性が生かせるということでしょうか。奥さんはバリバリ働きたい人、ご主人は営業などいわゆる男性の職場でしのぎを削って生きていくのが好きではないタイプです。男のメンツとかそういうものにもこだわらない、家事も嫌いじゃない、そんな感じです。 このご主人は学校の活動にも積極的に参加してくれ、役員も引き受けてくれるので男性ならではの視点で企画ができていいと思います。 <デメリット> 子供がいる場合、子供の母親同士も仲良くなりますよね。母親の井戸端会議やランチなどで知る話もあるけれど、そういう場には呼ばれません。うちの子がその家の子と遊ぶ約束してそちらの家に行くときはちょっと気が引けます。ふつうはご主人が在宅の家には遊びに行かせないので。(せっかくの休日にお邪魔しては悪いわ、という意味です) だから何となく親同士のつきあいが希薄になるような感じはあります。
お礼
yoko-yさんありがとうございます。 メリットとデメリット、とてもよく分かりました。
- satoshilove2
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なんかドラマであった「アットホームダッド」みたいですね。 作家の鈴木光司さんは以前専業主夫をされていたようですよ。 作品が売れるまで、奥さんが外で仕事をされ子供さんを保育所に預けた後、自宅で執筆されていたそうです。今は?ですが・・。http://www.tepore.com/co2diet/column/20040101/ 演出家の蜷川幸雄さんも、若い頃役者同士で結婚され奥様のほうが売れておられたので、奥様が仕事をし蜷川さんが子育てしていたと「徹子の部屋」でしたかで話されてました。 身近では聞きませんが、蜷川さん、鈴木さんのことは「おくさんすごいなあ・・」と思って憶えていました。 ちなみに我が家のPCは「せんぎょうしゅふ」を変換すると「専業主夫」と出てきます。 専業主夫もとい主婦のオバちゃんでした。
お礼
satoshilove2さんありがとうございます。 そんな有名な方も「専業主夫」のケースがあるのですね。
お礼
polkadotさんありがとうございます。 実際家がそういうケースなんですね。 >理解してくれる子ばかりでもないですし。 やはりまだまだ専業主夫は市民権を得ていない、ということでしょうか。