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恋愛と結婚の違いについて
恋愛と結婚は別物とよく聞くのですが、どういう部分がちがうのでしょうか? 又5年、10年と恋人として付き合った後、結婚したとして、離婚するというケースもあるのでしょうか?
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少し難しいとらえ方をしていますが、私の考えを述べたいと思います。 恋愛は、当人同士が相手を好きと認識し、他人よりも深い関係を求め合っている状態。 結婚は、人間が持つ種の保存の本能の元に、自分が相手を決めてこれからそういう行為と共に種を残す関係に入った状態、もしくはその状態を世間に指し示すための呼び名。 それゆえに、結婚は、子を作り、育て、自立させ、更なる子孫を子らが自ら残しさえすれば、相手との恋愛感情がある必要はないと思っています。 私も含め、世間の人が相手を選ぶときに恋愛感情を中心に考えるのは、子孫を残すことが一生ものの行為だからで、その後の人生になったときに、じゃぁ次ってわけに行かないと思っているからだと考えます。 だから、自分の人生を捧げる事ととらえ、そういう相手なら、無条件で愛せる人とって思うんだろうと考えています。 異性と恋愛関係に発展したとき、いつ終わらせるかを決める人は通常いませんが、たいていの人は、その恋が終わってしまった後にも別の人生があると思っているはずです。でも、結婚に関しては、終わってしまった後に次があることを想定する人は殆どいないでしょう。理屈を言えば、次のある結婚の終わりもありますが、それだけ長期間にわたり、自分の人生を決めてしまう行為だと、みな思っています。 従い、結婚後に離婚をむかえる確立と、結婚前に恋愛関係にあった期間は、大まかには反比例すると思いますが、でも、その数式には、無論数多くの別の係数も存在します。 私も離婚を経験した一人ですが、結婚した当時は、終わりを考えることはありませんでしたし、自分の人生を妻と共に終わらせる事を心に決めて結婚しました。というか、上の理論で言えば、結婚と言う状態に入りました。の方が正解ですかね。 これは私の考えですが、結婚とは、式の事を言う言葉ではなく、またそういう状態に入ることを言う言葉でもない。どちらかが天寿を全うするまでの二人の状態を言う言葉だと思っています。従って入籍の日に始まり、どちらかが天寿を全うしたときに、二人の結婚も全うされるものと思っています。 あ~~ こんな堅苦しい考えでは、次の人は見つかりそうにないなぁ。(笑)
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- pon6
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私は恋愛と結婚は別だと考えてます。 あくまで、私の経験上ですが・・・ 結婚相手に求める理想と、恋愛相手に求める理想は全く違います。 結婚相手には、安定した仕事、家事を手伝う、子供好き、 無駄なお金を使わない、浮気しない等。 恋愛相手には、顔がかっこいい、私のためにお金をいっぱい使う、出かけるのが好きとか。 いろんな人と付き合ったり、離婚したり、再婚したりの経験を積んでこんな風になりました。 私は結婚と恋愛では求めるモノが違うのではっきりと恋愛と結婚は別だと言い切ってしまいます。 恋愛ではどきどき、はらはら、わくわくを求めるけど結婚にそんなもの求めたら疲れ切ってしまいます。 結婚生活では安定、安心、平凡を幸せだと感じるので。。。 ま、最終的には人それぞれですけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。恋人を求めるのは容姿や表向き部分だけでもいいけど、結婚は生活の安定や相手の性格が重要なのですね。結婚はローリスクの方がいいということでしょうか。ありがとうございました。
- nozomi20041114
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恋愛はデートだけしてたらいいけど 結婚は生活がかかってる。
お礼
ご回答ありがとうございます。かなり現実的な違いですね。仕事で言うと正社員とアルバイトの違いみたいなものでしょうか。ありがとうございました。
- ohirune_neko
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恋や愛は二人(もしくは一人)でもできるものですが、結婚となるとそうもいかなくなるでしょう。 家同士の親戚が増えますし、二人の間に子どもも生まれることでしょう。 また恋愛は終わりが来ても、お互いもともと他人ですので別れることが比較的簡単ですが、結婚となるとそうも行きません。 離婚するということは何かしら原因があるわけで、そのため揉めることが大いに考えられます。子どもがいれば親権問題もでてきますし、慰謝料や財産分与の問題もでかねないでしょう。 それと結婚≒同居となると、四六時中一緒に生活するわけです。お互いの良い面悪い面を垣間見てしまうことになると思います。 生活習慣の差は家庭環境で作られるものであり、このギャップが大きいと、どちらかがストレスにさらされることになると思います。 ある程度同棲していれば、このあたりは回避できることですけどね。 そして自分もNO2さんと同じように「恋愛の延長線上に結婚がある」と思います。ただその延長線が、常に結婚ということにはならないですけどね^^; その恋愛期間や同棲期間が長ければ、していないよりは離婚する可能性は低いでしょう。 ただし結婚したことにより、お互いの家の問題、同居によるストレス、何かしらの魔が差したなどなど、障害が起こる可能性があります。それを乗り越えることができず、トラブルを抱えたままになってしまえば、離婚という選択肢も出てくることになると思いますよ。 こればかりはそのカップルごとで、考え方や状況は変わってくると思います。そのあたり普段から意思疎通して、良い関係を保つことが必要だと思いますよ、ホント^^;
お礼
ご回答ありがとうございます。結婚される前に同棲をすればある程度は確認できて離婚を回避できるということですね。例えうまくいっていても結婚する前によく相手のことを確認することは重要だと感じました。ありがとうございました。
- hidamari3
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恋愛の時点ではまだ他人ですから、相手の見たくない部分やイヤな部分があっても目をつむったりスルーして、良いところや好きなところだけに注目することもできます。お互いに会いたい時にだけ会うこともできますよね。 しかし結婚となるとそうはいきません。まず、相手の全てを受け入れることから始まります。おまけに、お互いの過去や家族も共有することになります。そして一緒に、お互いが満足できるような新しい未来を作っていかなければなりません。 恋愛は最高に楽しめる相手であっても、結婚には全然向かない場合があるのはこれらのためだと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。恋人同士では目をつむれる部分があっても結婚して夫婦になってしまうと、そういうわけにもいかないということですね。なかなか難しそうですね。ありがとうございました。
- pupupu58
- ベストアンサー率28% (429/1517)
こんばんは。既婚女性です。 人それぞれです。 ・・・って言ってしまうとみもふたもないですね。(^-^;) 私個人としては「恋愛の延長線上に結婚がある」と思っています。 気持ちの上では大きな違いを感じたことはありません。7年間の交際を経て結婚して3年目。ずっと私の気持ちは変わりませんし、主人も変わることなく過ごしてきました。 途中から同棲もしていたので生活のギャップもあまり感じることなく生活してきましたし。 だから個人的には区別する必要はないように感じます。 恋愛と結婚の違いといったら・・・ 恋愛は夢を見ていられる。「いつかは二人で・・・」とか「来年はこうしていたいね♪」とかいろんな憧れや理想といった夢を語っていられます。 結婚には現実と生活がついてきます。実際に一緒に暮らしてみるといろんなギャップを感じる事もあるでしょうし、人によっては嫁姑とか親族だとかの人間関係で悩まされることもあるでしょう。 (私にはそういうトラブルはありませんけど) 長年付き合った恋人同士でも、いざ夫婦になってみると思い描いていた生活と違うとか、結婚したとたんに人柄が変わっちゃったり、新しい人間関係がうまくいかずに苦労したり、様々な理由で離婚してしまう人もいるようです。 「恋人のときは良かったんだけどね・・・」みたいな感じで。
お礼
ご回答ありがとうございます。恋人と夫婦の違う部分は相手の見えない部分が見えてくることがあって、その部分が原因で離婚になってしまうという場合もあるということですね。ありがとうございました。
- rouga
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こんばんわ。 私の考えですが、書かせていただきますね。 実体験なのですが、4年同棲した人と結婚しました。 結婚前は、このまま変わることはないんだろうな・・と思っていたのですが 現実は離婚してしまいました。 原因は当人同士ではなく、相手の親の事でしたが・・。 やはり結婚となると、家と家との問題でもあるようです。 私の場合は結婚生活も含め5年でしたが、友人は8年で離婚しました; 離れて住んでいるのと、一緒に住むのでもカナリの違いはあるようですね;
お礼
ご回答ありがとうございます。親戚付き合いが原因での離婚もあるということは二人以外での問題で別れるということもあるということですね。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。恋人と夫婦の違いは責任の重さでも全く違うということですね。結婚してしまえば一生その人と生活していかないといけない責任を背負い続ける義務が発生するということですね。当たり前のことなのでしょうが、責任の重みは想像以上に大きいのでしょうね。ありがとうございました。