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モーツァルトについて

音楽家の授業でモーツァルトについてレポートというか新聞を作る課題が出たのですが、何を書いたら良いのかさっぱり分かりません 提出日まで日がそんなに残っていないので伝記を読んで書くようなことが出来ないので、検索してみたのですがいまいちヒット数が多くて、音楽素人の私は何を見れば良いのかさっぱりでした 誰かモーツァルトについての面白い話や、曲にまつわる小話なんかを教えてください あとそういうサイトなんかも教えていただければ嬉しいです 一応自分で年譜だけは調べたので、それを一緒に用紙一枚に新聞形式で収まるサイズで載る話を聞きたいです 用紙のサイズは分からないのですが、A4より一回り大きいくらいです 不躾で申し訳ないですが、よろしくおねがいします

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noname#192232
noname#192232
回答No.6

紙面のレイアウトで少しの隙間ができてしまった時の短いエピソードに。 モーツァルトの楽譜を見て写すだけでも数日かかるような曲を モーツァルトは数時間で作曲した。 モーツァルトの手書き譜には殆ど修正した痕がない。 作曲中に迷ったり悩んだりすることなく一気に書き上げたことを意味する。 本番直前に曲ができあがることがあった。オーケストラの為には楽譜を書いたが, 自分が弾くピアノ譜は書く時間がなかったのか見る必要がなかったのか楽譜なしで演奏した。 ヴァチカン宮殿システィナ礼拝堂門外不出(楽譜の持ち出し不可)の九声からなる合唱曲「ミゼレーレ」を 礼拝堂で耳で聞いただけで記憶して楽譜に書き表した。 1977年にNASAが打ち上げた無人惑星探査機ボイジャーが 地球外生命に出会った場合の地球の情報のひとつとして モーツァルトの曲も金メッキしたレコードに収められている。

nachuko725
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回答No.7

このホームページはモーツァルトにくわしいですよ。 http://www.asahi-net.or.jp/~ch5y-hsmt/

nachuko725
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noname#14103
noname#14103
回答No.5

参考URLを付けるのを忘れていました。 ミラノのスカラ座、1778年オープンでしたが、杮落としはSalieriの「Europa riconosciuta」でした。去年、スカラ座が改装工事を終えてリオープンした時も、杮落としで同じオペラが上演されました。 モーツアルトの話から離れてしまいましたね。ごめんなさい。ただ、Mozartを語るに、Salieriを忘れられないからです。

参考URL:
http://www.deccaclassics.com/newsandnewreleases/october2005/4756936.html
nachuko725
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回答してくださってありがとうございました

noname#14103
noname#14103
回答No.4

あの「アマデウス」という映画、プーシキン台本のRimsky-Korsakovの歌劇「Mozart i Salieri」を基にしていて、実話をかなり曲げています。モーツアルトが変人の様に描かれていましたが、甲高い声で大笑いする若者であったのは間違えの無い事のようです。この中で全くの作り話として一番ひどい所は、Antonio Salieriの嫉妬です。実際、宮廷作曲家のSalieriはMozartを新人作曲家として高く評価していて、嫉妬どころか公私ともにMozartの保護者のような人でした。当時の人気としては、まだSalieriの方が受けが良かったという文献もあります。ウイーンの宮殿で開かれたコンサートではSalieriの方が成功していたといいます。 しかし、今Salieriの作品を聞くと、モーツアルトがどんなに個性的であり、現代の耳に向いているか分かりますね。当時の人にとってモーツアルトの音楽性は進みすぎていたのかも知れませんね。 オペラだけで見てみると、「魔笛」と「イドメネオ」を除いて、全ての作品が色物。当時、オペラと言えば神話など高貴な題材ばかりだったのに、エッチな庶民的な歌劇ばかりですね。それを考えると、「アマデウス」での彼のイロモノぶりが納得できる。最後の作品「Cosi fan tutte」なんて、オンナの不貞の話で、「女とはこういったもの」と言う題名通り、話としては酷いものです。お堅いベートーベンが観て憤慨したのも無理ありませんね。 「魔笛」は1791年、その前に「後宮からの逃走」が1782年にドイツ語で作られています。 映画のにもモーツアルトの子供が出てきますが、彼も作曲家になったんですよ。Franz Xaver。彼の作品がやっと日の目を見ました(参考URL)。彼もSalieriから歌のレッスンを受けたそうです。

  • BWV1012
  • ベストアンサー率38% (133/347)
回答No.3

短調の交響曲が2曲だけ、というのは昨夜のN響アワーで池辺先生も言ってたようですね。 ちなみに交響曲第25番の1楽章は「アマデウス」の中でも使われていて、すごく印象に残っています。 「アマデウス」は誇張もあるのでしょうが、「何とかと天才は紙一重」を地で行くような人だったみたいですね。 フリーメーソンの一員だったって話もあるし、子どもの時(天才子どもピアニストとして活躍した)、これまた子どもだったマリー・アントワネットに求婚したなんて話もある。 ただ、レポートという点では、上に書いたようなゴシップはどうかな。 音楽史上の功績は大きいのですが、例えば、当時、イタリア語で上演されるのが「常識」だったオペラの世界で、ドイツ語でのオペラを作ったこと(「魔笛」というオペラです)とかはレポートにしやすいですよね。 ちなみに交響曲第41番は、「ジュピター」と呼ばれます。平原綾香さんの歌の元になったホルストの曲とは、あったく別の曲ですが、こっちはこっちで素晴らしい曲ですよ。

nachuko725
質問者

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回答してくださってありがとうございました

  • jo001
  • ベストアンサー率37% (13/35)
回答No.2

面白いかどうかは別として、私の知っているモーツァルトに関するお話をお教えします。 モーツァルトは、交響曲を41曲完成させています。でも、このほとんどは長調のものばかりです。短調の曲はいくつあると思いますか?? 正解は、たったの2曲です!交響曲第25番と交響曲第40番。いづれもとてもよく知られている曲です。映画の「アマデウス」は見たことありますか??だいぶ古い映画ですが、この冒頭部分で使われている曲が第25番です。不思議に思いませんか??41曲も交響曲を書いているのにたったの2曲のみ短調の曲だなんて☆ ちなみにアマデウス(映画)は、当時賛否両論あったようです。この映画ではモーツァルトはだいぶ奇人変人みたいに描かれています。そのことが、「その通りだ!」という人もいれば、「そんなことはない!」という人もいたらしいです。 モーツァルトの死因は、この映画では水銀中毒ということになっていますが、その死因についても諸説あるようです。調べてみてください♪ 映画では、お墓にモーツァルトを安置する場面では、妻のコンスタンチンにきちんとしたお墓を立ててもらっているようですが、実際は共同墓地に埋められただけでなく、どこの墓に埋められたかも分からない状態にしたようです。なので、今でもモーツァルトのお墓はわからないままです。 モーツァルトの死後、きちんとモーツァルトの曲が後世に残ったのは、ある人物のお陰であるとされています。それが、ケッヘルです。彼は、モーツァルトの死後、曲をジャンルごとに分別し、モーツァルトの曲集を作り上げたのです。下に参考のページを貼っておいたので見てみてください☆ では、以上の話を参考にレポート頑張って書いてください♪

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~ch5y-hsmt/k/klaviermusik.htm
nachuko725
質問者

お礼

回答してくださってありがとうございました 沢山書いてくださってありがとうございます

  • areru
  • ベストアンサー率4% (1/21)
回答No.1

小話ですが、この人の音楽を聞くと一時的にIQが上がるという話があります。

参考URL:
http://homepage.mac.com/eijiiio/shop04bra/index2.html
nachuko725
質問者

お礼

回答して下さってありがとうございました