シングルプロセッサかマルチプロセッサかで迷っています
ペンティアムIIIを使ったマルチプロセッサ用のABIT VP6マザーボードを入手しました。
説明書によると、このMBでは、CPUはシングルでもマルチでもお好みで好きな使い方ができるとのことでした。
そこで迷っているのは、OSがWindows98なのですが、この場合だと本当にSMPの性能が発揮できるのかどうかよくわからないことなんです。
細かいことをいうと多分深い世界できりが無いと思いますので、素人にわかりやすい単純論で結構なのですが、
●その1:
ペンティアムIIIの500MHzを2個SMPにした場合と、同1GHzを一個シングルで使う場合と、Windows9x系だとどちらが実質有利になりますでしょうか?
また、今後NT系~XPやLINUXなどのOSに積み替えた場合は上記の選択ポイントが変わってきますでしょうか?
●その2:
SMPは、シンメトリーのマルチプロセッサと聞きましたが、そうするとマザーボードに積むCPUは、まったく同じ周波数で揃えないとだめ、ということでよろしいでしょうか?
(いっぺんに2個のCPUを買えないので、後々余裕ができたときで2個に増設できればいいな、と考えているのですが、その際、2個目はちょっといいものを、たとえば第一CPUは500MHzだったけど、第二CPUは1GHzにしよう、ということも可能でしょうか?)