極論を言えばビデオや漫画と同様の考え方でしょう。
自主規制でそうしているのではなく、ソフトはソフトで倫理委員会が存在しますし。
もちろん、問題があるとなれば、回収、差し押さえ等もあります。
その辺りは、風俗営業法に基づくものだと思われます。
悪影響というのは違うと思います。
(中には悪影響と騒ぐ連中もいますが。)
結局、最終的には知らねばならない知識ですし。
もし悪影響が及ぶのなら、子を持つ人は全て悪影響に晒されたことになりますし。
それ以上に、自己責任能力とか周囲環境とか、そういった社会的な分野で、そのように扱われているのだと思います。
例えば、極端な話、子供が平然と性行為の話を日常茶飯事的にする。
どうですか?日本の社会性から見ると異常に感じませんか?
そういった、様々な要因等があるから、規制を行うのです。
例えば、その手のビデオが12歳からOKな国だとします。
そういった国では同様の内容を含むソフトも12歳からOKとする
というのが普通ではありませんか?
つまり、既に規制しているものと同様の内容のものは、
同じラインで規制するのが最も筋が通ります。
そういった部分もあるでしょう。
なので、18歳でなければならないというのではなく、
単純に周囲環境によって、規制を行ったという感じかなと。
(タバコやお酒なんかも同様でしょうね。)
お礼
回答有難うございます。