URLの表記では「https://www」は不要か
私の昔からの記憶では、インターネットホームページのURL(アドレス)は、
https://www.????.jp/*****.html
という書き方だったと思います。
しかし、最近、クロームやエッジなどのブラウザでホームページを見ながら画面上側の「URL入力・表示欄」を見ますと、
本来の「https://www.????.jp/*****.html」ではなくて、
冒頭の「https://www.」が無く、また終わりの「html」も無い「????.jp/*****」とだけ表示されています。
おそらく、ブラウザの仕様が変わったのでしょうが、そうなりますと・・・
学術論文・ブログなどの中で、引用文献となるURLを表記するときは、本来の「https://www.????.jp/*****.html」ではなくて、冒頭の「https://www.」と終わりの「html」が無い「????.jp/*****」だけでよくなった、と理解してよいのでしょうか?
(ただ、私の個人的な感想としては、学術論文の中では、「https://www.????.jp/*****.html」と書いてあるからURLだなと直ぐ分かるのであって、「????.jp/*****」だけ書かれているとURLかどうかピンと来なくて分からないと思うのですが・・・なお、ブログの中ならば青色にリンク表示されるから「????.jp/*****」だけでもURLだと直ぐ分かりますが・・・)