こんにちわ。
hpのインクって、めちゃめちゃ高価ですから交換のたびにお財布をじっと見つめてしまいますよね^^;
私もhp使っていますが、詰め替えで節約しています。
131と135は使ったことがないのでよくわからないのですが、hp社のインクには「綿に染みこませてインクを保持する方式」と「真空でインクを保持する方式」の二種類があるんですよ。
真空方式のほうは、「空気抜き」の技術?が結構慣れるまで難しくて、何度か失敗しながら練習することになりますが、それはそれで詰め替えの楽しさだと思って見てください^^
(思いっきり真空にしすぎるとインクが満タンなのに出てこないし、真空度が足りないと、ぼたぼた垂れてしまい、この辺の加減が練習しないと難しいです)
しみこみ方式のほうはとても簡単です。
私のhpプリンタは黒が真空式でカラーが染みこみ式でした。
うっかり真空引きを失敗して、プリンタ置き場が真っ黒けになっておお慌てしたことがありましたので、もし真空式カートリッジで初めての詰め替えをする場合には、数日間は厚めの新聞紙の上にプリンタを載せておくのが安全かもしれません(経験者は語る^^;)
hpのインクがめちゃ高価なのは、カートリッジにヘッドの機械部分がついているからなんですね。
だからインク交換=ヘッド新品交換、なので非常にキレイなのが売り物です。
でも、まだまだ使えるヘッドなのに、一回で捨ててしまうのは非常にもったいないことです。
詰め替えマニアの間では、hpのヘッドは20回ぐらい使いまわしできる強度がある、という定説になっています。
いきなり初心者で満点の詰め替えテクニックができる、ということは難しいのですが、失敗にめげず、思い立ったが吉日、で挑戦してみてはいかがでしょうか。
ただし、詰め替えは、「今詰めて、すぐ使う」ということができるものは少ないので気をつけてください。
(詰めたインクが綿にしみわたってくれる等のなじみ時間が半日~一昼夜ぐらい必要です)
また、空気が混ざってしまい泡になると、インクがその分途切れることになります。#1の方も心配されている「つめかえのせいで詰まった!」という苦情のほぼ100%は印刷中にこの空気だまりに当たってしまった症状です(これをつめかえ用語で「エア噛み」といいます)泡や空気を極力排除することが、つめかえインクの永遠のテーマですので、挑戦してみてください^^
ですから急いでる場合や、短気な人には向きません^^
大急ぎで年賀状の追加をしなきゃ!などという場合にはのんびり詰め替えでは間に合わないと思いますので、ワンセット分だけは新品を準備しておくのがいいと思います。
#1のかたのおすすめの「良質」も評判がいいですよ!
では私のほうは、超激安でありながら膨大な資料開示をおこなってくれているink77をご紹介しておきますね。
お礼
InkTec製品ですか。 失敗したくないので、それでやってみようかと思います。 具体的にありがとうございましたm(__)m