復路分チケット破棄

質問

カナダにワーホリビザで１年間の留学を考えており、
エアチケットについてお聞きしたいのです。
調べたところ、１年間のオープンチケットや片道チケットを買うより、
格安のFIXチケット（設定期間が１ヶ月程度のもの）を買い、
復路分を捨てる方法が一番安上がりになることがわかりました。
もし可能ならそういう方法にしたいと思っていたのですが、
それはルール違反であり、もし復路を破棄をした場合、
後に航空会社から正規料金との差額を請求されると聞きました。
これは本当なのでしょうか。
実際にこういった方法を取られ、留学された方、
後に差額分を請求された方、いらっしゃいますか？

またワーホリビザなのに、１ヶ月のFIXチケットでは、ビザの発行に難色を示されるでしょうか。

ご意見をください。
宜しくお願いいたします。

回答No.2

noname#14103 · ベストアンサー

ええ！差額を請求されるなんてことは無いですよ。一度UAだったか格安のFIXのチケットの復路が必要でなくなったので、ダメもとで反対にキャンセルした分だけお金返ってくるかなと思い（ケチもろだし！）カウンターでその手続きをしたのですが、数週間後にだめだったということが文書で届きました。

ある時は本当に片道しか必要なかったので片道だけ購入しようとHISに行くと、反対に往復の方が安いですよって格安のFIXを売られたこともあります。格安FIXは航空会社から直接買うものではなく、旅行代理店がパックで買ってそれを分割して我々に売るものですから、航空会社から差額が請求されるわけがありません。

ワーホリ、がんばってくださいね。カナダは良い所ですよ。空港に到着して直ぐImmigrationに行ってビサを下ろしてもらうことになるのですが（今お持ちの紙はそのVoucherみたいなもの）、その瞬間から「Welcomeされてる！」って実感できるほど優しく手続きをしてくれます。

お礼

そうなんですか！？
私も今狙っているのはUAです。chevauxさんのお言葉、とても心強いです。
HISの方に復路分破棄の相談をしたら、「絶対に辞めてください。そんな事された方は今までいません。」と言われてしまいましたし。
情報、ありがとうございました。

回答No.4

Riccota

旅行会社勤務経験＆片道や途中の乗り継便を何度かキャンセルしたことがある経験から。
最初から破棄するつもりで購入は、表向き行けないので、その意志は代理店側は知りたくないことです。
また、帰りの便は大抵No show（無断で乗らない）ことになり、No Showは、旅行会社勤務時、くれぐれもないように、と航空会社から釘を刺されていました（その分一人分がリセールできたわけですから）。

裏で発見してくれた友人から「帰り破棄しても良いけど、絶対No Showだけはやめてね！！」と何度か言われているので、現地で航空会社に必ず電話をして、「急用ができてその便には乗れない、変更不可の航空券なので帰りは無駄にするしかないと聞いているのだがどうすればいいか」と電話を入れると、「キャンセルします。申し訳ないですが改めて買い直してください」と言って終わりになります。
No showの時は必ず航空会社からクレームが来て、始末書を書いていた記憶もありますが、復路破棄では無かったです。あくまでも私の経験値ですが。

でも不安であればオープンを購入したほうが気持ちが楽ではないでしょうか。数万円の差であれば。ビザの発行はできるだけつつかれる点を少なくするのに超したこともないと思います。数万円だけ得して、ビザに苦労し、差額請求も来るかもしれないのであれば、オープンを購入する方を選ぶかなぁ、私だったら。

all up to you!

お礼

ご回答ありがとうございます。
確かに無断でキャンセルするより、連絡をしてあげた方が良いですよね。迷惑（？）かけるわけですし。
ありがとうございました。

回答No.3

EricMori

元某大手旅行代理店の社員だった者です。率直に申し上げます。全○空の中国線、英○航空、カ○タス航空では、実際に請求をされる事があります。本当にまれにですが。

　その事情は、内部情報なので、多分守秘義務とかがまだ退社してから年月が物凄く経過しているわけではないので、申し訳ないのですが、言えません。しかし、まれにあります。

　そういうのの請求は、基本的に、旅行代理店に連絡が来ます。私たちは、基本的に、客が勝手にやった事だし、知らぬ存ぜぬで通します。ただし、そういうのが発生しそうな航空会社や路線に搭乗する時は、航空券を発券する前に、航空端末で、現地滞在先を入力しろと指示が出る場合があるので、もしかしたら連絡が行くかもしれませんね。

　基本的には、旅行代理店は、販売するのが業務で、客の罰金（違約金）などに関しては、責任をいませんでした。請求されたら払ってください。私たちは、恐らく、仲介に入る事はしませんし、客と航空会社の間の問題です。

　まあ、片道放棄をやっても、殆ど請求してこないだろうという路線や航空会社に関しては、確かに、本当はいけませんが、売ってしまう人はいるかもしれませんね。請求金額は、正規料金ではないと思いますが、それなりの値段です。ウン十万はしないので、ご安心を。

お礼

航空会社、路線によって、稀に請求されることがあるんですね。
色々勉強になりました。
ありがとうございました。

回答No.1

sakura-desu

私はＡＵＳにＷＨ経験ありの者です。
確かに金額的にみたら質問者さまのおっしゃる事が一番経済的だと思います。
けど一度チケットを破棄したら航空会社のブラックリストに乗る！という話しを現地で知り合った人達が話していました。（真実の程は分りませんが。スイマセン）
片道チケットで行くのが無難だと思います。なぜなら
ＡＵＳの場合、大抵の人が寄り道便（タイなどによってから日本に帰国）などを使って帰国しています。
私は往復チケットだったので失敗したと思っています。たぶんカナダのＷＨなら寄り道便としてＵＳＡに寄ってから帰国とかあるんじゃないでしょうか？

また、ビザの発行についてはＡＵＳはチケットは必要なかったと思います。

私もＷＨに一年間はとても貴重で人生で大切な友達も沢山できました。思いっきり楽しんできてください。
半年過ぎたらあっという間に帰国が迫りますよ！
おおいに満喫してきてくださいね！

最後にお金は持っていけるだけもって行った方がいいです。現地で調達と行っても思うように稼げなくて泣く友達も沢山いましたから。ガンバッテ下さい！

お礼

ご回答ありがとうございます。
AUSの場合、チケットは必要ないのですね。
カナダもビザを実際に発行してもらう際、チケットは必要ないのでしょうか？大使館に送る必要書類の中にエアチケットのコピーというものがあったので、入国の際にもチケット類を見せるものだと思っていました。。。。