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『チャングムの誓い』第7話をご覧になった方、教えてください!
11/19(土)にNHK総合で放送されたのは第7話ですよね。 チョン最高尚宮とハン尚宮のとりなしによりチャングムは追放処分を免れ菜園に行くにとどまることになりました。その後、チャングムが宮中へ何か物を取りにいったときにハン尚宮と少し離れたところからですがバッタリ顔を合わせる場面がありました。そのとき、チャングムはハン尚宮に軽く会釈というか、気づいたことを態度で示しましたがハン尚宮は見てみぬふりをしました。そのときのハン尚宮の心境はどういったものだったのでしょうか。なぜチャングムを無視したのか、心理を知りたいです。推測でもいいのでご意見ください。よろしくお願い致します!
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こんばんは。 ハン尚宮の心境は、「話しかけたいけれど話せない」だと思います。 すぐ後でチャングムがクミョンと会って話をしていると、ハン尚宮に「仕事中に私語は禁止」と注意されています。 これはその後の回の話ですが、ハン尚宮がチャングムに「料理試験のことで遅れた分を教えてあげたいけれど、きまりでできない。融通のきかない自分が嫌になるけれど許して」と言っていました。 ハン尚宮はクミョンのように会ってすぐ会話をしたかったけれど、きまりを重んじる自分がそれを許さず、結局見てみぬふりをするしかなかったんだと思いました。
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- tommy-pie83
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BSでの放送分を録画したDVDを見てみました。 私も#1さんと同じですが、もう少し付け加えるなら 菜園に送られてから 帰ってきた人はいない という過去の事例からして チャングムが 帰ってこられる可能性は少ないだろうから 自分が声をかけたりすると いらぬ希望を抱かせてしまったり、スラッカンを懐かしむ気持ちだけが大きくなって チャングムが かえってつらくなるのでは… などと 考えたのかもしれません。 この時点では二人ともお互いの関連、というか因縁を知りませんからね。
お礼
わざわざ見直していただいてありがとうございました!思慮深いハン尚宮の気質からして、あの一瞬の出来事に対する咄嗟の反応としてそのように(見て見ぬふりに)なったのは十分に考えられますね。気になった場面だったのでご意見いただけてよかったです。ありがとうございます。
推測ですが、チャングムが連れて行かれた菜園は宮殿の中にいる人たちからは、使い物にならない役たたずの集まりだという周りの目もあるので見てみぬふりをしたのと、 何も悪くないチャングムを自分が守ってやれなかったことに対して後ろめたさもあるのでしょうか。
お礼
なるほど~。ありがとうございました!
お礼
大幅にお礼が遅れてすみません!!後の回を見ると、よくわかりますね。ありがとうございました。