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厄年について

来年、前厄になるのですが 厄よけ払いをしておいた方がいいのでしょうか? (本厄にはいくつもりなのですが…) あと厄除けの贈り物は ・長いもの、うろこ模様のもので、肌身離さずに所持できるもの ・女性は、ベルト、スカーフ、ペンダント、財布、定期入れ が良いとされていますが、自分で購入するべきか、誰かから贈ってもらうほうがいいのか…ということも知りたいのですが…。 (本厄の年だけでいいのか…ということも知りたいです) 同い年の友人にも贈りたいなぁと考えていますので、アドバイスをお願いします。

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  • syumon
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回答No.2

厄年と言うのは、神道的に言いますと、社会や世の中の為の、「役に立つ年」と言う意味が本当です。 つまり、概ね、年齢的には体の細胞が変わり始める時期に当っていますし、一方で、そろそろ社会に様々なあなたの能力を還元しなければならない時期、と言う意味でもあります。それに気が付くようにさせるのが、「厄」の意味です。 そのことに気がつかずに、利己的な心で進めば、勿論良いことは起こりません。災いが起きると言う事例も確かに在るものです。  小生は神主の資格も持っておりますので、そのように信じるほうが良いと、ご忠告申します。 神社でのお祓いも、今までの積もり積もった様々な穢れを祓い、ある意味で生まれ変わると言う信念で行わなければ、何の意味も持たないでしょう。厄をはらえば、ともかく幸せになる、なんて安易なことはありませんし、厄除けの贈り物なんていうのも、単なる気休めでしょう。 でも気休めとして効果があるのなら、自分に対して、自分で気に入ったものを、以上のような心構えを込めて贈れば良いのです。他人を巻き込むことは不必要でしょう。友人へのプレゼントなども無意味です。厄と言う事を真剣に考えるのは、当事者本人であるべきだからです。 きつい言い方になっていたら、ごめんなさい。 あなた様が、世界の為に、日本の為に素晴らしい役ができますよう、祈っております。

shizulu
質問者

お礼

ありがとうございました。 いつも以上に気を引き締めて、厄年を乗りれるよう頑張ります。 お礼を兼ねて再度、質問なのですが、一般的には前厄や後厄の場合も厄よけ払いをするものなのでしょうか? 自分に気休めとして縁起の良い物を購入することにします。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • syumon
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回答No.4

前厄、後厄のお祓いをされる方も勿論、いらっしゃいます。小生は先ずは前厄で、今までの感謝。本厄で、心を引き締めての心構え、後厄で、何も悪いことが無かったことへの感謝。そんな風に考えれば良いのではないかと存じます。 でも、拘ることはないのでは? 要は、あなた様の心構え次第と思われます。 一層の幸せが訪れますよう、祈念いたしております。

  • yoiko08
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回答No.3

日本では昔から、厄年と言って、人生の節目に「何か良くない事、災いがある。」「気を付けた方がいいよ。」と言った警告の言葉があります。  女33歳(散々・さんざん)、男42歳(死に)の大厄と、その前後の前厄、後厄、また女19歳(重苦・じゅうく)男25歳【いずれも数え年】も厄年と言われています。  確かに厄年と呼ばれる時に、男性も女性も肉体的にも精神的にも大きな転換期に、人生の岐路に立つ時期である。と当事者(ご本人)が一番感じていらっしゃるようです。  厄年を迷信であると決めつけている人もいます。しかし、この厄年祓が日本中の人生儀礼として一般に周知されていることから考えても、厄年を単なる迷信と片付けるわけにはいきません。厄年を通じて今まで以上に健康に気を配るきっかけを得る、これも厄年の作用なのです。  神道の祈りは誓願でありますので、厄年に当たり神様に自分の生き方、志し(目的)などを神様にお誓いし、その実現の為に努力して参りましょう。  神様に額ずきお祈り(誓願)をすれば必ずや運気開け行くことでありましょう。

  • kekeke2005
  • ベストアンサー率27% (281/1034)
回答No.1

>同い年の友人にも贈りたい 厄年などを気にしていない人には迷惑な話です。 その人の宗教や思考を考えてからにしましょう。 私の母や 私も(私は一時期)クリスチャンだったのですが、厄年なんて関係なかったし、友人にお守りとかを送られても処分に困りました。

shizulu
質問者

お礼

ありがとうございました。 友人と話していて自分で買うべきか送りあうべきかで悩んでいたので質問をしたのです。 参考とさせていただきます。