2歳過ぎというと、うちの長男もおしりとか興味を持って触っていた時期です。
それまではオムツに包まれていて自分ではなかなか触ることのできなかった自分の身体の一部が、トイレトレなどで自分で管理?しつつあり急に親近感を持つのでしょうか。
我が家ではおちんちんよりも先におしりに興味を持ったのか、トイレでおしりを触りながら
「ウンチ、硬い、おしっこ、かたくない、なんで?」
とか言っていましたので、身体のことを書いてある絵本を数冊図書館から借りてきて、身体のこと特に消化器や泌尿器の仕組みなどについて説明するようにしました。福音館書店の「かがくのとも傑作選」などにいい本が何冊かあります。
うちの子は腎臓が弱いので、その際に
「おしっこ作るなんて腎臓やおちんちんは、すごい働きしてるんだねぇ。
汚れた手で触ると、おちんちんからばい菌が入って、おちんちんが腫れたりおしっこのお熱が出るんだよ」
と言っておきました。
そういえば今月末3歳になる次男も、トイレからなかなか出てこないなぁと覗きに行くと、おちんちんを引っ張って「さいごのおしっこ、ぴっぴしたの」とどう見てもそれ以上のいじり方してますね(^_^;)
あまり過剰反応せず、その場は「寒いお部屋でおしり出してると、風邪ひくよ」「お手手、洗った?」程度にしておきましょう。
そして別の時間に絵本やお話などで、おちんちんは大事なところであることをそれとなく伝えるのがいいと思います。
どうせ幼稚園などに行きだして友達と遊ぶようになると、下ネタ言葉のオンパレードです。うちも今長男が年中ですが、周りが過剰反応したり、一緒に笑ってくれる友達とは始終そんな言葉遊びをしています。
でも私が面白がらないので、家ではあまり言いませんね。特に食事中とおやつの時間、私が食事の用意をしている時間は禁止にしていますが。
その時でも「今、ご飯の用意をしてるんだけど、そう、お兄ちゃんは今日のご飯はウンチがいいの?じゃああんただけウンチね?」と真顔で言うと慌ててやめます(*^。^*)
お礼
そうですね。何でよくないのか、教えてやるのも納得してくれるかもしれないですね。こちらで質問した後、怒るのをやめてばい菌がはいるからやめようねくらいの注意に変えてみました。飽きたらやめてくれるといいです。ありがとうございました。