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かみ合わせ・歯並びを考慮したクラウンの作り方と歯医者の選び方
- かみ合わせ・将来の歯並びを考慮して本物の歯に近いクラウンを作る方法を知りたい
- デンタルフロスや柔らかい昆布を噛んでかみ合わせを確認する方法を教えてほしい
- 優れた歯医者を見つけるためのポイントを知りたい
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質問者が選んだベストアンサー
『高さをあわせる際、咬合面を削ってしまった』との事ですが、技工士さんはやや高めに作ってくる事が多いのです。理由は簡単。高ければ削れますが、低いものは金属とかセラミックをチェアサイドで上乗せできないからです。高さを削って合わせるのはある意味、正しい技巧操作と言えます。顎関節のファジーな動きを咬合器の上で完全に再現できないからこそ、必要な調整なのです。 『咬合面』という語句をご存知のようですので、ずいぶんお勉強なさったと思います。であればご理解いただけますよね? 一応、ほとんど全ての歯科医が補綴的治療を施術する力を持っていると思います。 しかし、その中でも外科の認定医もあれば、矯正認定医も、あるいは卒業後に補綴の医局に残った補綴を得意とする歯科医がいる事も事実です。 『補綴系はどうすれば探し出せますか』との事ですが、どちらにお住まいかにより若干異なります。 1)地方よりであった場合にいは近隣の大学歯学部の補綴科を受診するか、補綴科に相談して紹介してもらう 2)都道府県の歯科医師会に電話して相談する 3)行けそうな歯科医院の経歴をHP等で調べてみる が一般的に妥当と考えます。 ただ、saysey さんも、どうでしょう? 10回もご質問をしている割には1度もお得意な分野でのアドバイスが無いようです。聞くばかりではなく、だれかの役に立ってみませんか?
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- Tomatodaisuki
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『噛み合わせを素人が確認する方法』は厳密に言えば 無い と思って下さい。 中心咬合位、中心位、最大かん合位、側方位.....その他、いろいろな咬み合わせの位置により総合的に判断されるからです。 なぜ、クラウンを作るときに1本だけの型を採らずに全体の型を採るか考えてみれば解りますよね? それと、『本物の歯らしくない』との事ですが、必ずしも本物っぽい歯が機能的に優れるとは限りません。歯並びが悪ければ悪いほど、本物の歯らしくない歯がうまく咬める場合が多いのです。 歯医者さんにも「専門一歩手前傾向(得意分野)」があるので、どうしても気になるのであれば、補綴(ほてつ)系のドクターを探してみてください。
補足
回答ありがとうございます。 >必ずしも本物っぽい歯が機能的に優れるとは限りません。歯並びが悪ければ悪いほど、本物の歯らしくない歯がうまく咬める場合が多いのです。 そうなんですか。初めて知りました。 ところで、補綴系はどうすれば探し出せますか?
補足
回答ありがとうございました。 >聞くばかりではなく、だれかの役に立ってみませんか? なにか専門的で得意な分野があればアドバイスできるのでしょうが、ほんとにまったく思いつきません。 すみません。