プロキシの設定が戻る
職場のクライアントPCですが、インターネットの設定の際に、プロキシのアドレス設定がされています。
数年前にプロバイダ側でプロキシのアドレスが変更になりました。
ゆえにクライアントのPCのプロキシのアドレスを個々に変更しないとインターネットの接続ができません。
その通りに、個々のPCを管理者(このコンピュータ)でログオンし、プロキシのアドレスを変更すると、インターネット接続ができますが、ログオフし、別のユーザー名でログオンし直しすると、前のプロキシのアドレスに戻っている場合があります。戻らないときもあります。
クライアント側に設定が戻る復元機能はありません。
ここまで確認しました。
管理者(Administrator)でログオン→プロキシのアドレスを正しく設定→ログオフ
→初めてのユーザー名(仮にk)でログオン→プロキシの設定が以前のアドレスになっている→ログオフ
→管理者(Administrator)でログオン→プロキシのアドレスを正しく設定→ログオフ
→先ほどのアドレス(k)でログオン→プロキシのアドレスは正しくなっている
職員一人一人にユーザー名があり、不特定多数が使用しています。別のユーザー名でログオンすると、また、プロキシの設定が以前のアドレスになっているケースが多いです。
職場のLAN管理者もよく分からないようです。
原因は何でしょうか?。詳しい方、考えられるヒントだけでもコメントいただければ、ありがたいです。