妊娠希望です。今後どのような検査が？

質問

妊娠を希望している30歳の主婦です。
今年の夏くらいから、赤ちゃん欲しいなぁ～思い３ヶ月くらい排卵日あたりをねらってましたが、妊娠できず、10月の生理日から、基礎体温を測りはじめました。
その月の排卵日前くらいに、産婦人科に行き、いちおう検査を始めました。卵巣の大きさから、そろそろと言われ、その日にがんばって！と言われましたが、生理がきてしまい、今度は採血をして、結果はホルモンのバランスがあまり良くないと言うことで、デパロという薬を２週間分もらい、飲みはじめました。
今、排卵日前で、２日、３日ごとに通っています。
いつもなら、３０日周期で、排卵日が６日くらいなのに、今回はまだ、排卵まで４日くらいかかると言われました。この薬で、生理が遅れるという事は、あるのですか？　
今、仕事をしてるので、ここ何日か早退する日が続き、あまり病院には頻繁には行けないのですが、今後どのような検査があるのでしょうか？
今、旦那も出張中でいなくて、かなり不安な気分・・・
分かる方、アドバイスください！

回答No.2

noname#14210 · ベストアンサー

今行っているのは「タイミング指導」と、ホルモン調整療法ですね。多分これを３周期くらいやるんだと思います。
それでもダメだったら、卵管が詰まっていないかを検査する「子宮卵管造影」（ちょっと痛い。所用時間１時間くらい←施術後に休む時間も含めて）と、膣内でも精子がちゃんと生きているかを検査する「フーナーテスト」（検査日の朝に性交渉をもってから検査に臨む）をやるのが一般的ですかね。この２つに問題がなければ、そのまま「タイミング指導」を続けるか、「人工授精」にステップアップすることになります。

お仕事しながらだと、不妊治療はたいへんですよね。排卵のリズム次第で、急に仕事を休んで病院に行かなくちゃいけないから。
土日も営業しているか、勤務先付近の病院でされた方が便利かもしれません。

お礼

丁寧にご回答頂きありがたく思います。何度も病院に通ってると、いつまで行かなくちゃいけないの？って思っちゃいました。段階があるんですね！なるべく、たくさん検査をする前に、妊娠できたらとおもいますが、長くなってもがんばろうって思います。自分の休みの日がちょうど休診日なんですぅ～また、質問するかもしれないので、その時は、またお願いします！
あと、旦那が「俺も精液検査には、協力するよ」って言ってくれてます。この検査も必要になりますか？
度々で、恐縮です・・

回答No.1

zato

まず・・・もう少し自分の状況を医師によく説明してもらうようにした方がいいですね。
デパロという薬はプロラクチンの分泌を抑制する薬です。
つまり質問者様は「高プロラクチン血症」なのではないでしょうか。　そのような説明はなかったですか？
これはプロラクチンという女性ホルモンの分泌が多すぎる状態です。
このホルモンの分泌が多いと、排卵が起こらなかったり、受精卵が着床しにくくなります。
もちろんデパロのような薬でプロラクチンの分泌を正常に戻せば、自然に排卵が起こり、着床障害も改善できます。

＞卵巣の大きさから、そろそろと言われ

卵巣内の卵胞の大きさが排卵に近かったのだと思います。
卵胞という卵子が入った袋が20mm～23mmくらいに成熟すると排卵されます。

＞いつもなら、３０日周期で、排卵日が６日くらいなのに、今回はまだ、排卵まで４日くらいかかると言われました。

ええと・・・生理が始まったのがいつですか？
「３０日周期で、排卵日が11/6と計算できる」とするのなら、10/22に生理が始まったということでしょうか。
仮に10/22に生理が始まって、３０日周期だとすると、次回の生理予定日が11/21で、排卵予定日は11/6と計算できます。
しかし排卵日は遅くなることはいくらでもありますよ。
周期は今まで絶対的に３０日きっかりではなかったのではないでしょうか？
今回、予想よりも４日ほど遅れるということは生理周期も４日長くなるということです。　今までも３４日周期だったりすることもあったのではないでしょうか。

＞この薬で、生理が遅れるという事は、あるのですか？

それは違うのではないかと思います。　生理が遅れる＝排卵が遅れる＝卵胞の成熟に時間がかかる、ということです。
プロラクチンの分泌を抑えることによって卵胞の成熟度が遅くなるということはないでしょう。

＞今後どのような検査があるのでしょうか？

卵胞が正常に成熟し、排卵するところまで確認がとれたら、排卵後１週間くらいで黄体ホルモン値の検査があるかもしれませんね。
簡単な血液検査です。

また、排卵した時かその後に超音波検査で子宮の内膜が着床に適した厚さになっているかどうかも見ると思います。（卵巣を見るのと同時に見ます）
この時もっと状態をよくしようと医師が考えた場合、黄体ホルモンを補充する薬が処方されたり注射をするようになるかもしれません。

それからあとは妊娠するか生理になるかを待ちます。
高温期が１５日以上続けば妊娠検査をするようになります。
生理になってしまったら、また血液検査を少ししたり薬を服用するなどしながら、卵胞をチェックしてタイミングを計るという今期と似たようなことを繰り返します。

不安なことも多いと思いますが、わからないことを調べたり、医師に良く聞いて教えてもらうようにするといいですよ。
聞きたいことはメモをして行くとちゃんと聞けます。　また、ペンも持ってその場で医師の仰ったことをメモするとよいですよ。

お礼

お礼が遅くなりありがとうございます。また、質問するかもしれないので、お願いします。