韓国映画といっても面白い(個人的に)と思ったのは20本あるかないかでしょう。
観ていて感じたのは、まず、歴史的な背景に驚かされる。知らなかったことが多い為に、韓国の歴史を勉強させられました。ラブストーリーなどは、どうして70年代に戦争してるのか?とか。政治の混乱とか。
真実に基づいた時代背景から純真さを覗かせます。完全に作られたものはやはり興味も失せますが、時代背景が色濃くでているものは韓国という文化に興味を持たされます。
個人的にはヨン様は好きではありません。あの作られたような顔に、理由はあれ徴兵を免れていること。どう考えても不自然なことばかり。
しかし、喜怒哀楽の表現が非常に上手でつい乗せられて泣きそうになる場面もでてきますね。
韓国映画は沢山みましたよ。恐らく70-80本以上も。
面白いのもあれば、本当に下らないのもあります。2割くらいはいいのに当たりますが、当たらないのは金を払う価値がないなあと感じますね。