• ベストアンサー

コピーコントロールCD

コピーコントロールCDがなくなることはあるんでしょうか。 最近廃止すると聞いた気がするにですが、パソコンではずせるようで、複製する人が増えているのだから、はずしたほうがいいと思うんですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#19167
noname#19167
回答No.6

>複製する人が増えているのだから、はずしたほうがいいと思うんですが。 に対して、他の皆さんは逆と答えていますが、私はそのとおりだと思います。 CCCDができたのは、CDになんのガードもかかっていなかったために、複製し放題でした。それを阻止すべくCD会社はコピーガードをつけたのですが、そのコピーガードでさえ今はパソコンでフリーソフトなどを使えば簡単にはずせ、複製できる。こうなってはもはやコピーガードの意味がないので、むしろはずしたほうがいいのではないか。 質問者さんはこういうことを言っているのですよね。 今はiPodなどのプレイヤーの爆発的な人気により、多くの人がパソコンで音楽を扱うようになりました。このような状況では、CCCDのためにパソコンで聞けないのではiPodユーザーなどでは非常に不便になってしまいます。レンタルしたCDだってガードがかかっていれば正規に利用する人にとって不便です。結果的にはCDの売り上げも下がる。 このような理由から、CCCDを廃止するCD会社も廃止する方向に動いているようです。

103-1
質問者

お礼

説明のしかたが下手だったので、投稿した後になってわかってもらいにくいと思っていたのですが、同じ意見の人がいたのでうれしいです。

その他の回答 (6)

回答No.7

CCCDは無くなるでしょう。理由は既出回答のとおり。 はずしたほうがいいというのも同意見です。 CCCDは厳密に言うとCDでは無いので、私は一枚も買いませんでした。 そもそも1ヶ月で聞き捨てられるような、消耗品としての音楽という名の 芸術ではない工業製品を売るからコピーで済まされるのだと思います。 自分の本当に好きなアーティストの作品だったら、そのアーティストを 応援する意味でも、コピーでなくちゃんと買うでしょ? 音楽産業の安易な商売のやり方がコピーされるような文化を自ら生んだ のだと思います。今度は売れないからCCCDを止める? 勝手にしてください という感じですね。私は私の好きなアーティストのCD、ちゃんと買います。

  • lesson
  • ベストアンサー率37% (555/1493)
回答No.5

CCCDを出したことでかえって音楽CDの売り上げが落ちたということで、CCCDを廃止したとはいっても音楽業界は違法コピーを放置したわけではありません。 かえって厄介な方向に対策を考え出しています。たとえば先日、こういう騒ぎがあったのを見たユーザーも多いでしょう。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0511/02/news022.html ITmediaニュース:SONY BMGのコピー防止CDがrootkitを組み込む SONY BMGのCDに、違法使用への対策として「rootkitに類似した技術」を導入している、というものです。 これを悪用されると、正規にCDを購入したユーザーのPCでも外部から不正アクセスされる危険が出てくるわけで、何が悲しゅうて金出して買った製品のメーカーにPCを乗っ取られなきゃいかんのだという悩みも抱えることになりかねません。 しかもウイルス対策ソフトでも簡単に検出は難しく、見つけたとしても削除するとCDドライブが使えなくなるという機能まで持っているのでタチが悪すぎます。 さすがにこれはユーザーの反発のみならず、同業他社からも悪影響を懸念されてか、ニュースが出た翌日には問題のコンポーネントを削除できるサービスパックがSONY BMGから公開され、この件は片付いたかに見えました。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0511/03/news001.html ITmediaニュース:SONY BMG、コピー防止CDのrootkit問題に対処 違法ユーザーでなくても、SONY BMGのCDを正規に購入してPCで再生したことのあるユーザーは確認してみてください。 CCCDでなくても、メーカーが考える対策は違法ユーザーよりも正規ユーザーのほうが迷惑するんですから困りもんです。 こんどは音楽業界がどんな手でくるか、油断はできません。

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.4

>複製する人が増えているのだから、はずしたほうがいいと思うんですが。 全く逆です。 それまでのCD→カセットテープ等でしたらせいぜい倍速ダビングとか位でしたし、そもそもアナログ複製なのでコピーを重ねて行けば劣化してしまいますが、パソコンの場合デジタル複製なのでほぼ無劣化、しかもマシンパワーさえ許せばCD1枚を数分とかで読込んで複製する事さえ可能なのです。 数年前に導入されたCCCDはこのパソコンでの複製を出来なくするためなのです。 パソコンのCDドライブは非常に厳密にCD等のメディアをチェックするのに対して普通のCDプレーヤーはそんなに厳密でないと言う違いを利用してCCCDはパソコンではエラーを起こすように出来ているのです。 但し、ドライブによっては普通に読込めるとか、普通のCDプレーヤーでも音質が悪かったり場合によっては機器を損傷させたりと全く良い所が無くユーザーからも総スカンを食らいました。 製作サイドがこのCCCDを止めた時のコメントは「違法複製の為に導入した事が一定の効果を得た」と云っていましたが、誰も信じてませんでした。 しかし最近このCCCDはバージョンアップして復活すると言う話もあります。

  • tyunji
  • ベストアンサー率19% (68/349)
回答No.3

レコード会社の考え方次第でしょうね。 最初に始めたAvexは無くして行く方向に有るようですが。 消費者を見ていない方法なので、まともに考えていれば最初からやっていないでしょう。 いまだにCCCDの再生を保障しているCDプレーヤーは存在しませんし、再生しようとするとCDプレーイヤーが壊れることも有ります(家のはシーク出来なくなった)。

  • koike627
  • ベストアンサー率25% (190/754)
回答No.2

>複製する人が増えているのだから、はずしたほうがいいと思うんですが。 逆ですね。増えてきているからコピーコントロールなど複製できないように製作側は色々やっていると思います。 友人1枚CD買えばその人にパソコンで複製してもらえるとかあるからです。(これは著作権法の違反に当たると思いました) 売り上げの低迷につながることからそういったことになるからコピーコントロールなどはなくなることはないと思います。

103-1
質問者

お礼

エイベックスなんかは売り上げが低迷するといってはずしていますが・・・

  • kazu_123
  • ベストアンサー率27% (6/22)
回答No.1

コピーコントロールCDは主にエイベックスやソニーミュージックが取り入れていましたが最近は廃止の方向に向かっていて、 エイベックスはコピーガードをはずすかどうかをアーティストにゆだねていて、ソニーは全面的に廃止にしました。 東芝EMIなどもコピーガードをつけていますがこれからどうするのかはよくわかりません。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%ABCD