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「あーあ、学生時代にもどいたいなあ…」
「あーあ、学生時代にもどいたいなあ…」 社会人ならばおそらく誰もが一度は口にする言葉だと思います。 それでは、この一見不可能とも思えることを実際にやってのけた人はいらっしゃるのでしょうか? いらっしゃれば、そう思い立った理由や、苦労したこと、逆に、やってよかったなと思ったことなどの体験談、経験談などをお聞かせください
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私の周りには社会人にもかかわらず、勉強がしたくて大学生になった人がいます。しかし、本当に普通の大学生になってしまうと仕事ができなくなってしまうので、通信制の大学の3年次に編入したそうです。3年次編入によって教養科目を取るのは免除され、自分のやりたい専門科目だけを履修して卒業ということになりますが、一般に通信制は3年編入でも2年で卒業するのは難しいので、その人は時間をかけて5年くらいで卒業するようです。 通信制は独学なので単位を取るのが比較的難しいということもありますが、土曜日のような会社の休みの日には、大学が近くにあるので大学の図書館を利用して勉強したり、お腹がすいたら学食で食べたりと週1で大学生活を楽しんでいるそうです。 平日は社会人、休日は大学生という2つの肩書きをもち、勉強したり仕事したりで大変そうに見えますが自分のやりたいことをやれて生活は充実しているようです。通信制は1年で学費が10万ちょっとなので、その点もいいそうです。
「学生時代にもどいたいなぁ」と思って大学へ行ったわけではありませんが・・・。 社会人をしているうち、研究してみたいことが出来てきて、会社を辞めて大学へ入りました。 苦労したことと言えば、授業料などの捻出かな? やってよかったことは、目的がはっきりしていて勉強が面白くて仕方が無かったことでしょうか。漠然と通っていたころが無駄だったような気がしています。