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「ソウコウ」という伝説上の生物

http://en.wikipedia.org/wiki/Soukou このソウコウの漢字はどう書くのでしょうか。 また、もしもう少し詳しい情報があるのなら教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#14272
noname#14272
回答No.3

>鼠鮫なら実在のネズミザメになってしまいます。 「鼠蛟」 Sokouではないですか? #2様、御指摘ありがとうございます。 おっしゃる通りです。 「鼠蛟」の「蛟(みずち)」と「八俣大蛇」の「八俣」を 書き間違えました。 申し訳ありません。 #2様の参考URLは、岸本斉史氏原作の 「NARUTO-ナルト-」のキャラクター紹介ですね。 本文10ページ目に次のようなコメントがあります。 【4尾 鼠蛟(Sokou)】 日本の神話に登場するトカゲのような妖怪。 鶏と蛇の混合体で、彼らも夫婦です。 対戦相手は、きっと「サソリの旦那」でしょう。

  • merlionXX
  • ベストアンサー率48% (1930/4007)
回答No.2

鼠鮫なら実在のネズミザメになってしまいます。 「鼠蛟」 Sokouではないですか? 中国語で 「四尾 鼠蛟 Sokou,日本神话中的一种蜥蜴状的妖怪,是鸡和蛇的混合体,他们也是一对夫妻。」 という記述をみつけました。 日本神話のトカゲのような妖怪で、何かと蛇の混合体と書いてますね。

参考URL:
http://www.wikilib.com/wiki/%E7%81%AB%E5%BD%B1
noname#14272
noname#14272
回答No.1

日本の民間伝承には「9大尾獣」が登場します。    1尾 → 守鶴  2尾 → 猫又  3尾 → 磯憮  4尾 → 鼠鮫  5尾 → 彭侯  6尾 → 雷獣  7尾 → 貉  8尾 → 八娯大蛇  9尾 → 九尾狐 「ソウコウ」とは、4尾の「鼠鮫(そこう)」 という怪獣のことではないでしょうか。 昔、富士山に漂っていたふたつの精霊が、 噴火マグマとその毒性化合物により合体し、 生物として甦ったのが鼠鮫です。 上半身は雄鶏、下半身は4尾の蛇の姿をしていて、 その身体は炎のように変色します。 鼠鮫のすみかの周囲には猛毒ガスが蔓延し、 草木は枯れはて、他の生物は生存できません。 鼠鮫は富士山で冬眠します。 数年に一度、鼠鮫が掻くいびきの爆音が 毒ガスを巻き起こし、富士山を噴火させます。 ・・・私が知っている話はここまでです。 鼠鮫は妖術師によって富士山の地下に埋められ、 封印されたという続編もあるようです。 謎解きの手ががりになれば幸いです。

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