電子レンジのターンテーブル

質問

電子レンジのターンテーブルの回転の方向に何か意味があるのでしょうか？うちの電子レンジに限ったことなのかもしれませんが、まず左に回って、一時止めてからまた暖めなおすと右に回って、と回転方向が逆になります。これが暖めるのに重要なのか、単に反対に回るだけなのか教えてください。

回答No.4

sikuari

Ｎｏ．２の者です。
技術者でないので詳しいことは分かりませんが、時間における位置が変わると思います。
それが何なのか、これ以上突っ込まれても私には答えることが出来ませんが、電磁場の性質の応用や、何らかの実験を通しての裏付けがあるかも知れませんし、ないかも知れません。
知識のある方が答えてくれることを期待します。

回答No.3

simosaku

「単に反対に回るときもある」が、我が家のレンジです。（SANYOオーブンレンジ）
右回りだったり、左回りだったり、気ままなもんです。一度止めて、再加熱したって、どっちに回るか運しだい。
レンジのように、自由気ままに生活したいですね。

回答No.2

sikuari

Ｎｏ．１さんのお答えのとおりですね。「加熱むら」を少なくするための工夫です。食品に、マイクロ波を均一に当てる為です。
つまり、ターンテーブルの真ん中に置くより、端に置くほうが、むらは少なくなる訳です。
技術の進歩により、ターンテーブルのない電子レンジというものもあります。

お礼

＃１さん、＃２さん回答ありがとうございます。

回転の理由として加熱むらを減らすと言うのは分かるのですが、回転の方向を変えても加熱むらが減るというのがいまいちピンときません。どちらに回転させてもマイクロ波と物の位置は同じのような気がするのですが何が変ってくるのでしょうか？

回答No.1

ASIMOV

重要と言うほどでは有りませんが、「加熱ムラ」を緩和する効果を狙った物です
電子レンジは、結構加熱ムラがあります
回転するのも、加熱ムラを少なくする為ですが、それでも十分じゃないので、反転させている訳です（それでも完全じゃないですけどね）