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「一リットルの涙」が使われた詩
ドラマで好評放送中の「一リットルの涙」ですが、 「一リットルの涙」という言葉が使われた亜也さんの詩はどういう詩でしたっけ?。 たしか「この病気を受け入れるには一リットルの涙が必要だった・・・」みたいな感じだったんですが、正確な詩を知りたいです。
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ちょうど“1リットルの涙”の原作本が手元にあるので調べてみました。 この部分で合っているのかどうかちょっと不安ですが…。 症状が進行してきて、公立高校を去り養護学校へ転校すること決意表明しているくだりで 『わたしは東高を去ります。 そして、身障者という重い荷物を、ひとりでしょって生きていきます。 こう決断を自分に下すのに、少なくとも一リットルの涙が必要だったし、これからはもっともっといると思います。 耐えておくれ、わたしの涙腺よ! 負けて悔しい、花いちもんめ 悔しかったら、やればいいじゃん。 負けとったらいかんじゃん。』 (「1リットルの涙」より引用) とあります。 自分で自分を奮い立たせようとしているのが伝わってきますね。。。
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- maagon
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回答No.2
私もこのドラマを見ています。 確か『身障者という重い荷物をひとりで背負って生きていきます。なーんてかっこいい事が言えるようになるには、少なくとも1リットルの涙が必要だった。』と、こんなカンジだったと思います。 しかし、これは詩というよりは、亜也さんが書かれた日記の一節だと思います。最後に字だけで示される言葉・・・「病気は、どうして私を選んだのだろう」や「運命なんて言葉では、片づけられないよ」など、毎回心に突き刺さります…。