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コープスブライドはフルCGアニメーションですか?
こんにちは! ティムバートンのコープスブライドは、フルCGのアニメーションだと思っていたのですが、ラジオやテレビなどでストップモーションアニメと言っていました。 基本的にアニメーションはみんなストップモーションかなとも思うのですが、「ナイトメアビフォアクリスマスのようなストップモーションアニメ」と紹介されているのを聞くと、フルCGアニメーションはストップモーションにあてはまるのかしら?と思い、これはフルCGではないのかしら?一部実写?と思ったので、ご存知の方がいらしたら教えて下さい。HPも見たのですが、よくわからないのでお願い致します。
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No.2の回答者です。 デジタルスチルカメラは、デジタル一眼レフのことです。結構、特殊撮影には使われていて、有名どころでは、「マトリックス」の弾をよけるシーンのビュレットタイム撮影は、何十台ものデジタル一眼レフを並べて、同時に撮影しています。 確かにデジタルカメラで撮影すると、色階調に制限が出るので、フィルム撮影と比べ、硬い感じの映像になります。それがCGの色調と同じなので、CGっぽく見えるのかもしれませんね。 それに、「ナイトメア~」の時は、デジタル技術も進んでいないので、撮影されたものをほとんどそのまま使用していますが、今回は、撮影されたものをほぼ全てコンピュータ上でデジタル処理しています。 それも影響しているかもしれませんね。
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- deepsfx
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No.1のdouzaさんがおっしゃるとおり、人形を少しずつ動かして1コマ1コマ撮影して、最終的に人形が動くアニメーションとして作りあげらられた映画です。 CGも、人が動きを決めていくという点では同じですが、1コマ1コマではなく、ある程度の固まりで指定していきます。こういうことを考えれば、厳密にはストップモーションとは言わないでしょう。 通常のストップモーションは、映画用のフィルムカメラを使い、1コマ1コマ、フィルムを送りながらシャッターを切っていきますが、今回の「コープス・ブライト」は、デジタルスチルカメラ(キャノンのEOS)を使い、すぐにデジタルデータにしてコンピュータへ取り込んでいます。今までのストップモーションとはちょっと違ったつくり方になっていますね。
お礼
ありがとうございます。 デジタルデジタルスチルカメラ(キャノンのEOS)って、いわゆるデジタル一眼という事でしょうか? 動きがとても精巧なせいもあるかもしれませんが、カメラが違うというだけで何だかCGのように見えるものなんですね。実際映画館で観たらまた違うのかもしれないですけど。やっぱり早く観に行きたいです。 CGはストップモーションとは言わないんですね。はっきりわかってすきりしました。
- douza
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「ナイトメア~」や「コープス ブライド」は精巧な人形をすこしずつ、すこしずつ動かして撮影した映画でCGではありません。なんでも、デジタル・スチールカメラというカメラを使うとCGと見紛うようなきれいな映像が撮影できるらしいです(1秒の映像に12時間!かかるとか)
お礼
ありがとうございます。 あのCGみたいな質感はカメラのせいなんですね。 ナイトメアの時は精巧だけれども、ああ、実物を撮っているな、という感じがしたのですが、コープスはまるでCG?!と感じたんですよね。 早く観にいきたいです。
お礼
ありがとうございます。 特殊撮影にデジタル一眼レフが使われているんですね!知らなかったです。あのマトリックスのシーンはどうやっているの?ととても不思議でした。すごい方法で撮影されているんですね。 色の制限と編集の仕方でCGっぽく見えるのですね。納得しました。だとしたらフィルムの方が好きですが、そのうちCGやデジタルの色がフィルムを超える日が来るのでしょうか。