SR400で北海道一周するのに必要な知識

質問

来年の６月にＳＲ４００で北海道一周しようと考えています。（期間は１ヶ月くらい）バイクは先月買ったばかりです。（バイク初心者の２７歳です）故障などどのようなことに気をつければ良いでしょうか？また、必要経費、宿泊場所、おすすめのコース等なんでも結構です。まず何から準備すれば良いのか、経験された方ぜひ教えてください。

回答No.2

nobugs · ベストアンサー

初心者では、まず、日帰りツーリングを頻繁に行って、自分なりの走行ペースを掴むのが先決です。
一日３００ｋｍ程度の走行で、休憩のタイミングとバイクの燃費を押さえて置くと良いでしょう。
その時には、小さな手帳を用意して給油時に走行距離・給油量・修理等を記録して置くと、後々使えます。

地図は、定番のツーリングマップルがあります。
＞http://www.mapple.net/touring/
ただ、地図が小さいので、広域が一目で判る５０万分の一程度のものと併用すると、経路が分り易くて便利です。

経費は、宿泊によって大きく変わります。
キャンプ場であれば、結構無料もありますが、最近はマナーの問題もあり閉鎖されているサイトが増えています。
ライダーハウスもありますが、最近は定住者みたいな人が増えて問題もあるようです。
最低でも、一日５千円は必要と思って良いでしょう。
旅館・ホテルでも、最近は安く泊めるところもあるので、温泉地では旅館も良いですね。
ネットで調べておくと良いでしょう。
＞http://www.yadoplaza.com/
＞http://www.hotel-king.com/
北海道では公共の宿は意外と高い場合があります。

一ヶ月間と長期なので、最初にある程度まわってみて気に入った場所でしばらく「生活」してみるのも良いでしょうね。

また、一週間あれば文字通り一周できます。

参考URL：

http://northern-road.jp/navi/index_time.htm

お礼

参考ＵＲＬなど色々な情報親切にありがとうございました。たくさん情報集めて良い旅が出来れるようにしっかりと準備します。ありがとうございました。

回答No.4

uzu-maki

北海道のアスファルトは本州と比べて柔らかいようで、暑い日の昼間にサイドスタンドだけで止めておくとアスファルトが陥没？してバイクが寝てしまうことが稀にあります。缶を平たく潰したもの、木片、平たい石などを敷くだけで対策になりますので、少し気にしてみて下さい。良い旅を。

回答No.3

noname#23803

6月ですと、ところによってはまだ寒いですよ。
ウィンド・ブレーカー代わりに、晴れた日でもカッパを着て走っているライダーを見かけます。
「準冬装備」ぐらいの寒さ対策が必要だと思います。
「梅雨が無い」と言われている北海道ですが、6月は結構雨も多いです。
7月になるとライダーもずいぶん増えますが、6月ですとまだ道外からのライダーは少ないでしょう。
キャンプ場なども空いていると思います。

街に唯一のGSが日曜日で休み、なんてこともありますから、
給油はまめにした方がよいと思います。

あとは取締りと野生動物の飛び出しに注意してください。
また、虫が多いのでシールドが汚れます。

今年羅臼で、初めて野生の熊に遭遇しました。悠然と道路を横断していきました。
鹿やキツネならよいのですが、熊はゾッとしますよ。人気を感じたら出て来ないものと思っていましたが、
私のうるさいバイクの音でも、平気みたいでしたから。

準備期間が長いので、じっくり計画が立てられますね。

参考URL：

http://touring.milkcafe.to/

回答No.1

ultraCS

私が北海道をバイクで回ったのは10年以上前なので、余り参考にならないかも知れませんが

地図はツーリングマップルで十分でしょう。

宿はどうしますか、北海道にはライダーハウスというライダーを対象にした廉価な宿のネットワークがあり、ここには、ライダーやサイクリストが集まるので、いろいろな情報が得られます。また、ユースホステルも似たような状況です。ただ、どちらも、プライバシーは確保できないので人が苦手だとつらいでしょう。

野宿する場合、野生動物(ヒグマ)に気をつけてください、基本的には都市近郊以外ではしないほうがいいでしょう。また、生水はエキノコックス感染の危険があるので絶対に飲んではいけません、必ず沸騰させてください。

準備としては、本州のツーリングと余り変わらないと思いますが、どうしても一日の行程が長くなるので、水筒や簡単な食料は持っていた方が良いと思います。また、道東は夏でもガスが出るとかなり冷えこみます(ストーブをたく)、内地の晩秋程度の防寒は準備しておいてください。

参考URLをどうぞ

参考URL：

http://www.tabikaze.net/index.html