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【男性方に】あなたにとって、「舟を漕ぎ出す」決心をさせたものは何ですか?
行けども行けども、遠いのが男女の道。 二人の間には、大きな河。 それでも漕ぎ出そう、とあなたに決心させたものは何でしたか? その女性の魅力・・ それは言うに及ばず(それはさておき・・)、それでもその困難な河に舟を出し、男たらんと決意させた根拠は、何でしたか? 胸を内、少しお聞かせください。よろしくお願い致します。
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感性です。 本能であり、理想であり、心の叫び(言い過ぎ)です。 目の前の河など、物の数ではありませんでした。 とはいえ、現実に目の前に河があるわけですから、舟が要るわけです。 私の場合、「舟を漕ぐ」などというまどろっこしいことはせず、エンジンを付けて一気に渡ってしまったということでしょうか。 もっとも、勢い余って対岸の堤防を乗り越えてしまいましたが・・・
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- robin1124
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再びこんにちは。♯2でレスしたものです。 僕の場合はこれからのいくらでもやってくる大変なことを考えるより これから好きな人と同じ時間をすごせる喜びを強く感じました。 ですので気合を入れて 「船を漕ぐぞ!大河を渡り、大海原の荒波を越え・・云々かんぬん・・・」 などという難しいことを考えたりはしませんでした。 人生を共にすることを決めた決定打は 「彼女との未来が見えた(想像できた)」 ということです。 いろんな女性と付き合いましたが はっきり将来が見える人は妻意外にいなかったんです。 なぜといわれると困るのですがお互いを思う気持ちや 近くにいるべき人の大切さ、離れているときの寂しさ そばにいるときの喜びなどいろんな感情すべてにおいて 他のどの女性よりも強く感じたのです。 僕は付き合い始めてすぐに結婚を意識しましたが 妻も僕と始めてあった時に 「あ、この人と結婚するかも」と思ったらしいです。(おのろけでは無くまじめな話) 長くなってしまいましたが僕の場合そういう感じです。 若造ですがこんな回答で参考になったでしょうか。 ではでは。
お礼
お若い方からのホットな根拠を、ありがとうございました。 そうですか・・ やはり困難さを気負った様子ではなく、「その女性との未来が見えた(想像できた)」。つまり、具体像がビビットにやっていらしたと、こんな感じでいらっしゃったのですね。 将来への直感、ですね・・ それが見えるときと、見えないときがある・・ それこそ、ご縁と言ってもよろしい領域の機微なのでしょうね。 理屈ではなく・・ ありがとうございました。
結婚ということを「船を漕ぎ出す」としたら別に困難なことを予測したり、大変だと決意したりするのではなく、 二人で幸せになりたいと決意するのではないでしょうか? 「ウトウトと居眠りする」ことを「船を漕ぐ」といいますよね。 それと「船を漕ぐ」で連想するのは「黒の舟歌」(URL)という曲です。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~futakoz/versoj/v-folksong/kuronofunauta.htm ですので質問タイトルの例えが突拍子がないので、なんのことか?と思ってしまいました。 (でも、そこが狙いだったりして・・・)
お礼
ほんと、「居眠り」のことを「舟を漕ぐ」とも言いますね。 日向ぼっこしながら、うつらうつら・・ この意味での「舟を漕ぐ」と、二人の人間が将来に向けて舟を漕ぎ出すこと、そのふたつの言葉は同じ・・ そして、その基底にある長閑(のどか)さへの希求は同じ・・ 言葉って、面白いものですね☆ 昔の人は「船板一枚下は地獄」と覚悟して、漁に出たそうですが・・ 二人で幸せになりたい・・ それが回答者さんにとっての、根拠でいらっしゃったのですね。 そのお気持ちもとても素敵です。 『黒の舟歌』・・ 懐かしいです。
補足
お礼の言葉を書き添えることを失念し、申し訳ありません。 ありがとうございました。 (自分では違和感ないのですが、ときどき人様からご覧になると、私には”突拍子のなさ”が隠れているようです。すみません)
- robin1124
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こんにちは。 「船を漕ぎ出す」の意味合いがよくわからないのですが・・・。 告白でしょうか?結婚でしょうか? それによっても回答が違ってくると思うので。
お礼
すみません、ちょっと陶 淵明風の表現過ぎましたね。 「舟を漕ぎ出す」という表現に、私は「人生と共にする決意」という意味合いを込めました。 お思いになられることがございましたら、少しお聞かせください。よろしくお願いします。
舟を漕ぐ?? 居眠りするのに何も決心はしませんが?(^^;
お礼
早速のご回答を、ありがとうございます。 なるほど・・☆ 回答者さんの場合は、春のぽかぽか陽気の元、小川に小舟を浮かべて、そこでとろとろ~と居眠りできる境地ということであって、別段、「漕ぐぞーっ」と大げさに構えもせずに・・ということだったのでしょうか。 その小舟の船頭さんは、意外にその女性だったりすることも、また有りなのかもしれませんね。 観点のひっくり返しを、ありがとうございました。
補足
「居眠り願望」が、最大の根拠・・ 何て素直で正直な根拠だろうと、と感銘させられてしまいます。
お礼
感性であり、本能であり、理想であり・・でしたか。 心の叫び・・ いえいえ、決して言い過ぎではありません。 小舟で櫂を漕ぐのはまどろっこしく、モーターボートになさいましたか? 若さゆえの迷走、一途さ・・ 河の深さも幅も水の鮮明度・混濁度も冷たさもモノともせず、一気にエンジンを駆けたのですね・・ そして勢い余って堤防を乗り越え・・? でもまた川辺にお戻りになりましたか?(打撲の痛みもまた経験ですね) 満身創痍の舟も、また味わいがありますね。 心に熱い思いを抱きつつ・・ ありがとうございました。