私にとってこち亀は、2ヶ月に一度単行本が出た日は、ポテトチップスとピーナツチョコを買って、食べながら読みふけてよい日、という中学生の時のボーナスのような存在でした^^
しかし60巻くらいからマリアとか、そのお父さんとかが出てきてから、なんか冷めてしまいました。両津はバカだけど、腕力だけは誰にも(レギュラー陣の中では)負けない人だったのに・・・と思ってしまいました。格闘マンガではないのですが・・・
その後もつまみつまみ読んでいたのですが、どんどん登場人物が増え、そのキャラ設定に集中するあまり、元祖レギュラー陣の性格が変わっちゃっていたりして、購読を継続する気になれませんでした。
一番よかったのは、20~50巻くらいまでかな・・・派出所がダイナマイトで爆発してなくなってしまう話が好きでした。
お礼
レギュラー陣の性格って変遷があるんですかねー。 私は、あまり古いのは読んだ事はありません。 マリアとその父や檸檬、ジョディー、プラス一家はいいけど、弓道や寿司の話しはちょっと違うかなー、と。 私は、猪突”盲信”な所がやはり魅力だと思います。 がー、とお金を稼ぐけど、最後はちゃんちゃん♪ってお終いな、所が好きです。