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ビクター製品について

ビクター、通期で最終赤字転落へ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/14/news086.html この記事について質問があります。 ビクターはDVDプレーヤーなどが不振で赤字になってしまったようですが、ビクター製品が売れなかった原因はなんでしょうか? 売れているメーカーの製品との大きな違いなどはありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • daizen
  • ベストアンサー率38% (383/1000)
回答No.3

・知名度の違い。 ・特約店の数の違い。 ・量販店のマージンの違い(取扱量の違い)。 ・メーカーの宣伝量の違い。 等もあると思います。 ビクターは、いつも優れた技術の開発や製品販売を先駆けて行っていて音響、テレビ、ビデオカメラ、DVD等は非常に精度、信頼性が高いと思うのですが、いかんせん一般の人や家庭の主婦がビクターが家電製品メーカーでもあることを知らないことが多いです。 昔からビクター製品ファンとしては、ビクター頑張れと言いたい反面、その良さを誰にも知られず自分だけのものにしたい思いもあります。

Kaiza
質問者

お礼

ありがとうございます。 僕もビクターはけっこう好きなメーカーで、ビデオデッキやCDプレーヤーなどはよく買っていました。ですので赤字と聞いて、ちょっと心配になってしまったんです。

その他の回答 (4)

  • moriken34
  • ベストアンサー率27% (56/202)
回答No.5

ビクター 高柳博士とニッパーに、固執 自己満足 マイペース企業のイメージ となりますか 失敗は、DVHSに賭けたが、DVDの利便性に (デジタルハイビジョンの、普及の失速も原因)   オタクになればなるほど、目が離せない技術開発 オーディオは、素晴らしい D-ILAの外販に期待しましょう デジタル製品は、先が読めません 次で、勝負すればよいのでは (iPod アイポッドが、良い例) 赤字を出してまで、市場でシェアNo1になどと こだわらないのが、救いです

Kaiza
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしかにオーディオ関係は定評がありますね。アップルのように、今までのスタンスや現状の市場にこだわらず新しく魅力的な商品を出せばまだまだ巻き返しはできそうですね。

回答No.4

私は、2002年11月に、デジタルハイビジョンテレビ32インチを購入しました、保障はメーカー保障で2年です、ちょうど、2年すぎた、今年の8月ごろから画面がおかしくなり、まったく映りませんでした。メーカーに問い合わせすると、保障が切れていますので有償になるとのことです、わずか2年そこそこで、故障するような商品を、製作、販売する企業です、これは当然だと思います。

Kaiza
質問者

お礼

ありがとうございます。 故障が多いメーカーなのか、単に運が悪かったのかは分かりませんが、こういうことがあると敬遠してしまいますよね。

  • Pesuko
  • ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.2

我流の考え方です。 たとえば貴方がDVDレコーダーの品名!何が出てきます? ディーガ? PSX? スゴ録?    快録ルパンって知らないですよね。 液晶EXE?? 家庭用品でEXEは無いやろ! と思いませんか? また薄型テレビ(液晶・プラズマ)の場合コア部分が自社製品でない (OEM)場合、価格の殆どがOEM先に支払い、利益が上がりません。 それに他社を凌駕する最先端の技術PRが無い! じゃあ先端技術をPRするメーカーの物を買うと思いませんか?

Kaiza
質問者

お礼

ありがとうございます。 DVDレコーダーが強いのはパナソニック、ソニー、東芝かなぁと思います。たしかに「快録ルパン」は知りません(苦笑)。利益率の高い商品があることも重要ですね。技術開発に大きな予算をかけられるメーカーが生き残っていくんでしょうね。

回答No.1

ビクターの製品が売れなかった原因は知りませんが、今、液晶・プラズマテレビやDVDレコーダーなどのデジタルAV製品は急激な価格の下落が起きてます。 なので、製品は安ければ安いほど売れるってことです。 いい例に、ソニーの「スゴ録」は、これまでにない価格を打ち出したため一気にソニーはDVDレコーダー市場でシェアNo1になりました。 特に、液晶テレビはパネルさえ取り寄せれば、簡単に生産できるので新規の参入が絶えません。しかも、それらの企業の製品は1インチ1万円を切ったのがほとんどなので、そのような製品がこの価格の下落を加速させてます。 きっとビクターはこの価格競争についていけなかったのかと思います。 ま~あまり質問の答えになってませんね。 こんな答えですいません・・。

Kaiza
質問者

お礼

「こんな答え」なんてことありません! ありがとうございます。 価格競争できる体力がなかったり、目立った独自の技術を持たないメーカーは厳しそうですね。