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ASAからISOに変わった理由と時代

昔フィルムの感度はASAでしたがいつの間にかISOになりましたよね。これはいつごろどんな理由でASAからISOになったのでしょうか。

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  • toshi1125
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回答No.2

こんにちは。 前の方が書かれている通りで、 ISOは国際的な規格(万国共通?)で ASAはアメリカ発祥の規格です。 ASAの時代には ヨーロッパ(ドイツ発祥)のDINという規格があり フィルムにはASA/DINの両方の感度数値が 併記されていました。 ゆえに その不便さやらの理由で ISOに統一されたのではないでしょうか。 参考ウェブ http://www6.big.or.jp/~d51-498/sl/ref/photo/iso-din.shtml 20年ぐらい前の移行だと思いますが はっきりと記憶にはありません。 現在、手元に残っている古いカメラを見ると 25年前のカメラはASA表記ですね。

回答No.1

ASAは日本のJISに相当するアメリカの規格です。 一方ISOは国際標準化機構ですので、世界規模の規格なのです。ゆえにフィルムの感度表記を統一する上では、ASA規格よりもISO規格のほうが的確だと判断された結果、今に至ったのではないでしょうか。 時期はわかりませんが30年程前のカメラはASAでした。