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「赤○○(←数字)」という表示のあるチークは…
成分表示のところに例えば「赤226」などのような表示のあるチークは、肌に大変悪い成分が入っていると聞きました。 あるサイトのメイクについての掲示板で見たのですが、書き込みをしていたほとんどの人が、 「その成分で肌がやられた!」 「私もひどい目にあった」 という書き込みがすごく多くてびっくりしました。 実際、メイクコーナーで色々なメーカーさんのチークの成分表を見てみましたが、ほとんど(っていうより全部)が「赤○○」とありました。 この成分ってそんなに問題アリでしょうか…?この成分が入っていないチークを探すほうが大変な気がします。 みなさんの使っているチークはどうでしょうか? もし、その成分が入っているチークをお使いの方がいましたら、肌には何か変化はありましたか?? とのかく気になってしょうがないです。 どなたか教えてください。よろしくお願いします。
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「赤○○」や「青○○」などはタール系の合成着色料で、食品添加物としても使われています。 化粧品では、食品添加物ではみとめられていないタール色素も多用されています。 赤、青、黄、緑の4種ですが、化粧品にはこれに加えて、だいだい、紫、褐色もあります。 タール色素は石油のタールから分離、合成され、中には皮膚炎や発ガンの原因になるものもあるそうです。 私が使っているチークにも、赤226がはいっていました。 今のところ、肌にこれといった変化はないのですが、 発ガンの原因、と言われると使えなくなってしまいますよね... 自分の身は自分で守るしかないんでしょうね。
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- sirokuropink
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チークや口紅には、大抵はタール色素が入っています。 ですが、口紅なんかは口につける=口に入る可能性が高い。 ということで、体に害を及ぼすほどの量は入っていないそうです。(以前、どこかのサイトで聞きました) 実際に荒れる人はいますが、タール色素が多く含まれている物や、 その他の成分に良くないものが入っているものと思います。 私は肌が強いため、成分が悪いと評判(笑)のものでも 一度も荒れたことがありません。 肌が弱い場合なら、成分をよく見てからご購入されたほうがいいかもしれませんが、 そうでなければ、メイクを楽しむためには、あまり気にしないほうがいいんじゃないかな? と、私は思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 以前は私も肌は強いほうで、化粧品などで荒れたことはなかったのですが、ある時期を境にすっごい敏感肌になっていしまい、今は一時期より落ち着きましたが、その時のことが頭にあって、成分などに気をつかってしまうんですよね… タールの入っていないチークを探してみようと思います(といってもほとんどないかもしれませんが…)
お礼
詳しくご説明いただき、ありがとうございます。 とても参考になりました。 その成分の入っていないチークを探してみようと思います。