過去まで自分のものにしたい?(長文です)

質問

私は30前半の女性ですが、昨年5歳の娘を連れ再婚しました。夫は5つ年下で初婚です。娘も自分の子のようにかわいがり、優しくてまじめです。夏に二人の子も産まれました。

彼が前の夫のこと気にしているのは、付き合った当初から分かっていました。暴力が原因で別れたこともあり最初は気を使ってか(思い出したくないと言っていたので)聞かれることもなかったのですが、だんだん聞いてくるようになりました。以前に付き合った男性のこともです。過去の男性のことなど話さないのが一番だと私は思っていますが、嘘をつかないで欲しいと言います。こんな人と付き合ったという事実だけを少し伝えたのですが、「本当は嫌だけど付き合っていたんだろ？」とか「こんなことするのは初めてだろ?」とか、私の過去や過去の気持ちまで強制する言い方で、それも何度も聞くのです。

私も最初は、「過去があるから今があるんだし、今はあなたが一番だ」という事を言ってきました。その時は真剣に好きだったから付きあってきたは当然なのですが、そう言えばもう大変なのです。聞かれるたびに言い合いになるので、「そうだよ、嫌だったよ」「そんなことしたことないよ、あなただけよ」と私も言うようになり(結果、嘘をついてるかも)そういう会話のやり取りで彼は私を自分のものだけにしたいんだと解釈するようにしました。

が、、、なんせ毎日聞くのです。普通の話題でもいつしかそこへたどり着きます。
そして、その時何度も何度も繰り返し聞くのです。
過去を認めない彼にもイラつくし、何度も聞かれるので疲れます。
昨晩は「もう聞かないで!!」と私も切れてしまったのですが。

彼が過去にこだわるのはいつまで続くのでしょうか?何かいい解決策はありますか？同じような経験の方いらっしゃいますか？

回答No.7

noname#17334 · ベストアンサー

＞読んでいて、嫉妬というのは個人差があるなぁと思います。
そうなんですねぇ。
私の先妻が、実に嫉妬深い人でした。

＃３さんの回答は素敵ですね。本当は別れた相手のことなど
悪くいいたくはないです。人間的にもそのほうが清らかですしね。
ですから、先妻が嫉妬深く往生したという話など、こうやって他人の前
なら話せるけど、今のカミサンにはあえて語りたくはないですよね。

お気持ちはわかります。

嫉妬というのは、やっかいなもので本人にはそれが愛の現れだと思うもので
私が、ここまで気をもむのは、それだけ深く妻を愛するからだ・・・そう考える。
でも、実は嫉妬と愛はシャコと車海老のように似て非なるものです。
デンデンムシとエスカルゴのように、アンキモとフォアグラのように
あるいは、タンポポの葉っぱとルッコラのように一見似ているけど違うのです。
（って似てないですか）
嫉妬は執着の一種だと思うのです。
フラれた男が、執拗に付きまとうのに少し似ています。
要するに嫉妬は当人にとってはえらく迷惑なものです。

どうしたら嫉妬をなくせるか・・・それは、お互いの密着度を増すのがいいのでしょうね。
おそらく、ご主人は極度の甘えっ子というか、女性にベタベタしたい、してもらいたい
タイプなのではないでしょうか。
それに対して、お子様のいる関係上、正面切って旦那さまといちゃいちゃベタベタ
できない現実があったりしませんでしょうか。
赤ちゃんが生まれてご主人にかまっている時間もとれなくなっていますよね。
彼は不満の捌け口を「奥様イジメ」に持ってきているのかもしれません。
嫉妬は、満たされない欲求の裏返しでもあります。
ひとを羨むというのは、自分が満たされていないからでしょう。

＞過去を冗談交じりに
＞話せたら本当にいいですよね。

つらい過去は語るだけで涙が出てきますよね。自分が幸福なときに不幸なときを
ふりかえりたくはないし、それにもまして、幸福だった時期を思い出してもそれは
相手にとっては何の意味もないわけです。

＞でも主人とは無理ですねぇ、
そうですね。私もよく考えてみたら、前の先妻との細かいやりとりを今のカミサンに
話したいとは思わないです。
何故でしょうかね。どんなことでも、話せばそこから広がる話題は、楽しい方向に
発展しないからでしょうからね。
楽しかった話なら、聞かされるほうは面白くないですし、辛かった話ならば話すほうが
暗い気持ちになります。
そりゃ興味本位で、知りたいってのはあります。語るだけで涙があふれ出る話って
いったいどんな酷いしうちをされたのかって・・・でもそういう好奇心に満ちた眼差し
自体が、愛というより単なる興味本位から出たものであることを、女性はすぐに察して
口を閉ざすのですね。

昔つきあった彼女は、よく昔の思い出を語りましたけど、自分が語りたくない部分に
ついては「あなたには関係のないことだわ」と口を閉ざしましたね。
人は、これから愛し合おう愛を育てて以降という相手に、過去の傷や楽しい思い出など
語りたくはないし，語っても意味がないのですね。

接触の度合い、ふたりのつながりが希薄になってくると、嫉妬というちょっかいをかけて
相手をこまらせて気を引こうとするのかもしれません。
何もいわずに「好きよ。あなた」
とつぶやくだけで、唇重ねて抱き合うのが一番いいと思います。

それでも、枕元で天井の一点をにらむようにして、彼が
「前の旦那とは、週に何回くらいしてたんだ？」
などと言い出したら
「そんなこと聞いて楽しい？」
とやりかえしましょう。
「オレは、訊きたいんだよ。答えてくれよ」
「私に、前の旦那のことを思い出させたい訳？」
「そうじゃないよ。気になってしかたがない。この気持ちは、どうしようもないんだ。」
「そうなの。・・・・そんなこと言われると、とってもつらいわ。
　あなた、私みたいな子持ちのバツいち女をなんで選んだのよ。」
「・・・そういったって、好きになったんだから仕方ないだろう」
「もういいわ。私子供と寝るから一人にして頂戴」
そういってさめざめと泣きます。
「あーあ。こうやって過去を責められるくらいなら、なんで私と結婚したのよ
　・・・私、いつまでこうやってあなたにいじめられ続けるの・・嫌よこんなの
　つらいわ」

そうやって本気で泣いて訴えるしかないです。
すでにやっていて効果がないという場合は
こういいましょう。

「恋愛というのは、いつだって後から来た人が勝ちなの。
　だってそうでしょう。先の人がよければ別れないけど後から来た人が優れているから
　その人を忘れて、次の人を好きになるものよ。
　もし前の人が忘れられないとしたら、それは新しい人を愛していない証拠なのよ。
　逆に、新しい人を愛するってことは、前の人を忘れるほど深く愛しているということ
　なのよ。
　あなただって、昔はコムサ・デ・モードのスーツを着ていたのに今は、バーバリー
　ブルーレーベルでしょ。もう、コムサのスーツに未練はないわよね。
　でも、ポール・スミスもいいかな？って思ってポールスミスを買えば、ブルーレーベルは
　買わなくなるかもしれないでしょ。
　体形がかわって、ポールスチュワートとかラッルフローレンのスーツが好きになるかも
　しれないけど、昔のコムサのスーツは、もう必要ないわよね。」

「カミサンはスーツじゃないよ」
「そうだけど、恋愛は進化するのよ。神様はいつでもその人の精神の進化にあわせて
　レベルをあげた相手をおつかわしになるものだと思うのよ。」
「前の旦那や過去の男より、オレはレベルが上なのか？」
「そうでなければ、私は結婚したいなんて思わないわよ。私はいつだってそうやってつきあう
　男のレベルを上げてきたのよ」
「これからも上げるのか？」
「お望みとあらばね。」
「・・・・・」
「冗談よ。あなたは、こうやってとっても私を困らせる手ごわい相手だから、当分あなたを
　卒業させてもらえそうもないわね」
「当分？」
「そう、６０年くらいじゃすみそうもないわねぇ」

＞できれば過去に触れ
＞ないことで穏便に過ごしていきたいです。
そうですよね。そのためには、彼にもわかってもらわないといけません。

＞それから前夫はどうしてるのか知りません。養育費ももらってません。
すごいですね。

＞私が前夫のことをあまり話さないから余計に大きな敵に見えているんでしょうか？
それはあると思いますよ。養子であるお子さんを育ててくれているのですから、最低の
礼儀としてどこのどいつで今何をしていてなぜ養育費を払わないか・・・くらいは
お話しになっているのでしょうけど。

＞どうしようもない奴だったともっと言うようにします。
それは、いいかもしれません。最後に「でも、いまはあなたと一緒になれてとても幸せ」と
蛇足でも付け加えるのを忘れないでくださいね。
夫というのはそもそも手数のかかる生き物ですから（＾＾）

＞それと住まいは新しいアパートですよ。
うちは、お互い分譲マンションを持っていましたから、

＞でも、yamadanaokakashiさんはすごいです!!先夫の面影残るところにお住まいだ
＞ったとは!
あはは。私それまで、人妻の不倫を３回こなしてますから、人の持物は気にならない
というか、あくまで恋愛はあとからきたほうが、先にいたものより勝ち
と信じてますから、旦那に不満でオレとつきあったという意識だから、女なんて戦利品
みたいなものです。
こういういい女なぜ、捨てたのかなぁ　ばかだなぁ・・・そういう感じでしょうかね。
恋愛って過去ではなく常に現在が大事ですよね。
恋愛に限らず人生何事もそうですよね。
過去にこだわるやつに明るい未来はないですよ。

というか、オレんちは逆に、当時つきあっていた恋人のにおいのついたものや
前の家庭の痕跡がいっぱい残っていましたからお互いさまですけどね。
人間５０年ちかくやってきたら、そういう細かいこと気にしてら恋愛も再婚もできません
ですから。
私もカミサンもリサイクルショップでブランドものの時計なんて買うのが好きで
あんまり衛生観念が発達していないというか潔癖になれないところがありますね。
どうせ亭主もセコハンだからって訳じゃないのだろうけど、人間一瞬一瞬が
生れ落ちた瞬間のように新鮮であったらそれでいいのですよ。

＞私は離婚して前夫の姓を訳あってそのまま名乗っていたんですが、
結構多いですよね。うちの娘（妻の子）は先夫の姓です。それとカミサンは口癖で
先夫を「ケンちゃん」と愛称で呼ぶのも気になって注意したことがあります。
でも、仕方ないじゃないこの呼び名になれてしまっているんだから・・・というので
嫌だけど我慢しています。
過去は過去として思い出はまた別世界としてあるのだと思うのです。
忘れることは必要ないし、過去の幸福も、今の人生の基礎になっているのだから
それはそれで、私の手の届かない場所にいつまでも置かれたままであってほしい
と思うのです。

＞主人なんてその当時の書類とかの名前を見つけただけでもブルーになってますから。

執着を本人は愛と思うようなら、早く間違いに気づかせてあげたほうがいいですね。
むしろ、自分の執着から奥様を解放することが本当の愛情の始まりです。

＞私が魅力がなくなれば嫉妬は終わるんですねぇ。
すくなくとも、執着が消えるということで愛情がなくなるのではないです。

＞男性はそんなものか・・と悲しくはなりますが、

奥様が、執着や嫉妬を助長したがっているのなら別です。
愛しているから嫉妬するのではないのです。
自分が独占したい・・・そういう気持ちは心の弱さ、甘えです。
愛されたいという思いであって愛してるという気持ちではない。

＞月日が解決するものと理解しておきます。
執着というのは、本物の愛が育てば、自然に消えていきます。
なにより、深く愛情を示してあげることです。相互の堅い信頼関係が
育てば、レベルの低い嫉妬は口にするのも恥ずかしくなるでしょう。
男は何人目、とは数えません。
レベル１の男・・・レベル４の男というふうに数えていくのだとご主人に話して
あげてください。
「オレは何レベルの男なんだ？」
ときかれたら
「もちろん　最高レベルの男よ。女はいつでもそう思ってつきあっているんだから
　忘れないで。」
そう答えます。

どうかお幸せに（＾＾）

お礼

私もそうですが、嫉妬している本人でさえ、嫉妬＝愛だと思っています。だから愛が冷めたときが嫉妬が終わる時だと思っていました。

嫉妬は執着。満たされないことへの裏返し。愛されたいという思いであって愛しているという気持ちではない。なるほど～うなづけます。愛を深めることで嫉妬がなくなるなんて考えもしませんでした。まさに主人はあなたのおっしゃるとおり、べたべた甘えたいタイプです。今、長女が赤ちゃんがえりをしてますが、それと同じなのね・・・と妙に納得しました。もっとスキンシップを密にします。(3人も相手しなくちゃで大変です(>_<)）

＞それでも、枕元で天井の一点をにらむようにして、、、
これ、、、私たちを覗いていたかのような会話でびっくりしました!!すでにこの会話はしていて効果がないので、スーツの話をしてみます。過去の男性の評価を下げることはしていても、主人が最高のレベルだと言うことはあまりなかったように思います。とにかくあなたが最高なんだ、一番なんだと伝えていきたいです。

この質問をしたことでだんだん自分の気持ちも落ち着き、主人がより愛おしく思えるようになりました。
みなさんのアドバイスを励みに頑張っていきます。ありがとうございました。

回答No.6

noname#13746

あんまりひどい場合は精神の病気です。
でも、まさか御主人にそうは言えませんよね・・・

今は彼の言うことに反論しないことが一番かと・・・
「そうよ、そのとおりよ。」って言いつづけるしかないように思います。
ただ、彼とのお子さんができたのなら、そちらに関心を向けて気をまぎらわせることはできないでしょうか？
できれば息子さんだと尚いいですよね。
「へーこんなことするんだ」
とか、「わあ、赤ちゃんがこんなことするの初めてみた！」「この子ってあなたにそっくりだね」とか。
まるで初めて子育てするみたいな態度で接するってのはどうでしょう？
全てのことに慣れてるような態度に、あなたの過去への嫉妬が生まれるような気がするので、何事も初めてのようなフリをなさるってのが一番ではないでしょうか・・・
何をするにも、
「どうしていいのかわからなくて。どうしたらいいと思う？」
と聞いてみる。「好きにすれば」といわれるかなあ・・・それじゃ困る！

大変でしょうけど、結婚生活って何かしら苦労はあるものですよね。
出産後で子育て中ということもあって心に余裕がないときですし。
気にしない、気にしない・・・・ですよね。

お礼

精神の病気・・・と言われるとちょっとヘコミますが、私の過去以外でも何か気になることがあるとしつこいし。性格なのか病気なのか・・・。
そうですね、反論しないようにします。反論すると収まりがいつになってもつかないので。

>全てのことに慣れてるような態度に、あなたの過去への嫉妬が生まれるような気がするので、、、
そういえばそのとおりです。女の子が産まれたんですが、長女のときはあーだったこーだったと話すとその影に前夫が見えてしまうのでしょう。離婚したときの長女の年齢を次女が超えれば、前夫の影も薄らぐかなぁと思ってます。たとえ知っていても初めてのふりをして頼ることもしていきたいです。
ありがとうございました。

回答No.5

noname#17334

>私は30前半の女性ですが、昨年5歳の娘を連れ再婚しました。

私も妻も再婚同士。３年前結婚して、妻の子（大学生の女の子）と住んでいます。

＞夫は5つ年下で初婚です。
初婚だと、心理的なハンデがありますね。

＞娘も自分の子のようにかわいがり、優しくてまじめです。夏に二人の子も産まれました。
いいじゃないですか。女の子というのは、義父からみてもなじみやすいです。
素直にかわいいと思えますからね。

＞彼が前の夫のこと気にしているのは、付き合った当初から分かっていました。
私は５０歳過ぎていますが、８年前に離婚した妻の先夫のことが気になるか？と
聞かれれば気になりますね。
何でお前、娘の養育費送ってこないんだこのヤロウ！！って思います。

＞暴力が原因で別れたこともあり最初は気を使ってか(思い出したくないと言って
＞いたので)聞かれることもなかったのですが、だんだん聞いてくるようになりました。

話してあげたらいいのです。私がとにかく過去の女のことをべらべら喋る体質なものだから
妻も、先夫のことや、結婚前の交際相手などの話を（つつみかくさずとはいいませんが）
話しています。
ですから、都合のわるい部分（・・・って特にないでしょうけど）をカットして話してきかせたら
いいのではないでしょうか。

＞以前に付き合った男性のこともです。
そういうの聞くの好きな男なんでしょう。私もそうです。つきあった彼女との話題は大抵お互いの
過去の異性との交際話だったりします。
たぶん育ちがよくないのでしょうね。＞私

＞過去の男性のことなど話さないのが一番だと私は思っていますが、
＞嘘をつかないで欲しいと言います。こんな人と付き合ったという事実だけを少し伝えたのですが、
それで充分です。
私も、かみさんの過去の男の数と職業くらいしか知りません。もちろん数は先夫いれて「２人」
これは、いわゆるお約束の世界ですから嘘でも本当でもかまいません。

＞「本当は嫌だけど付き合っていたんだろ？」とか「こんなことするのは初めてだろ?」とか、
＞私の過去や過去の気持ちまで強制する言い方で、それも何度も聞くのです。

彼は、あなたの過去の恋人よりも秀でた男でありたくて、そこにこだわっています。
「そうなのよ。本当は嫌だけど、むりやり付き合わされたのよ」
とか
「そうね。もっともっといっぱい新しいことしてよ。お願い」
とか言ってこどもをあやすように頭を撫でておきましょう。

＞私も最初は、「過去があるから今があるんだし、今はあなたが一番だ」という事を言ってきました。
話題を変えて逃げるしかないですね。
「あっ　クラゲがいた・・・」って伊藤美咲がＣＭでやってる調子で
あるいは「誰といくの？」「・・ねぇ　これ似合う？」（大和證券）みたいに。

＞その時は真剣に好きだったから付きあってきたは当然なのですが、そう言えばもう大変なのです。

あはは。だだっこですね。
質問者さま、ひょっとしてすごい美形なのではありませんか。それ仕方が無いですよ。
美人って男の嫉妬をそそるものだから・・・奥様が４５歳過ぎたら少しはおさまるかな・・彼の嫉妬も
というか、逆にそうなったら少し淋しいのでは？

＞聞かれるたびに言い合いになるので、「そうだよ、嫌だったよ」「そんなことしたことないよ、あなただけよ」
＞と私も言うようになり(結果、嘘をついてるかも)そういう会話のやり取りで彼は私を自分のものだけに
＞したいんだと解釈するようにしました。

ご主人の気持ちわたしよくわかります。すごい美人の人妻さんとつきあったとき、私も同じ気持ちに
なって、「彼女が初めてと思うような　すごい行為」を彼女に対していっぱいやってしまいましたから（＾＾；

＞が、、、なんせ毎日聞くのです。普通の話題でもいつしかそこへたどり着きます。
がはは。・・・・って　笑い事ごとではない・・・か。

＞そして、その時何度も何度も繰り返し聞くのです。
ちょっと、しつこいかな。うーーーん。奥さんよほどの美人なんですねぇ。

＞過去を認めない彼にもイラつくし、何度も聞かれるので疲れます。
まぁ　それくらいいいじゃないですか。あなたが所帯やつれして女としての魅力を失えば
（って・・・想像するに、かなり色っぽいいい女なんでしょう）終わります。

＞昨晩は「もう聞かないで!!」と私も切れてしまったのですが。
というか、この質問半分ノロケとしてうけとっておきます。ご馳走様（＾＾）

＞彼が過去にこだわるのはいつまで続くのでしょうか?
あなたがデブになって、顎が二重になって、おなかに二段の肉が（もうついてるって言わないでね）
ついて、目じりに皺がよって、気を抜いたときの鏡にうつる自分の顔が、老婆のようにみえる
までです。でも彼はそのあとでも、まだちゃんとあなたに夢中でいてくれると思いますよ。

＞何かいい解決策はありますか？
彼の過去を聞くってのは・・・もうやりましたか？
＞同じような経験の方いらっしゃいますか？
私がカミサンの先夫のことが気にならないのは、先夫さんが、破産して国外逃亡している
のと、明らかに生活苦で困っているからです。因果応報という気がします。
簡単な言葉になおせば「ザマーミロ」

つまり、先夫さんが、ご主人にとって完全に制圧された敵になれば、ご主人は安心
できるのでしょう。今先夫さんはどこで何をしているのでしょう。養育費は送ってきて
いるのでしょうか。
それと、まさかとは思いますが先夫さんの住んだ家に今お住まいではないでしょうね。
私は、大雑把な性格ですから２年ほど先夫さんが置いていったマンションにカミサン親子
と住んでいて何もかんじなかったけど、何だか、遺跡を発掘するように
ブライヤーのパイプとかシュアーのカートリッジとか、カルチェの時計とか出てくるんですね。
先夫さん酒が飲めない人で、古いコニャックなんかどっさりあったりして
だいたい人にあげたりフリマで処分しましたが、引き出しの奥から、おっ派手なアスコット
タイとか出てくると、腹たちましたねぇ。
その後、私の買ったマンション（中古ですけど）に引越しました。
そしたら、だいぶ競争意識はおさまりましたけど、その手の嫉妬は男の性ともいえますねぇ。

お礼

丁寧に答えていただいてありがとうございます。(^^)
読んでいて、嫉妬というのは個人差があるなぁと思います。過去を冗談交じりに話せたら本当にいいですよね。でも主人とは無理ですねぇ、できれば過去に触れないことで穏便に過ごしていきたいです。

それから前夫はどうしてるのか知りません。養育費ももらってません。私が前夫のことをあまり話さないから余計に大きな敵に見えているんでしょうか？どうしようもない奴だったともっと言うようにします。
それと住まいは新しいアパートですよ。
でも、yamadanaokakashiさんはすごいです!!先夫の面影残るところにお住まいだったとは!私は離婚して前夫の姓を訳あってそのまま名乗っていたんですが、主人なんてその当時の書類とかの名前を見つけただけでもブルーになってますから。

私が魅力がなくなれば嫉妬は終わるんですねぇ。男性はそんなものか・・と悲しくはなりますが、月日が解決するものと理解しておきます。もちろん今、私は美人でもなくいろっぽくもありませんけど。主人の前だけは魅力的でありたいと思います。適当にかわしつつ、よしよしとなだめながら時が来るのを待ちたいです。

回答No.4

nemutaiazarasi

まだ若いし、自分に自信が無いからそう言う事をするんだと思います。
性格にもよりますが、それこそ、４０代になっても過去のことにこだわるひとだっていますよ？
自分なりに納得すればもうそれ以上聞いてこないでしょうが、ひつこい性格だと「いつまで続く」かは、わかりません。
それこそ年行っても言う人・聞く人おられるでしょう。
他にもっと興味がを持てる事柄が出てくるまでそう言うのが続くと思われてもいいかもしれません。

それに対する対処法ですが、適当に流す・・ということはあなたにはできないのでしょうか？
だいたい今までいろいろ話されてることだろうと思います。
ですから、もううんざりしているなら、
「昔のことだし済んだことだからそんな細かいこと忘れたよ」
「今がしあわせだから、そんなこと覚えてない」
とか、かわす方法はいくらでもあると思います。
真面目に相手するから腹がたつんですよ。
そういう方向へ話しがなってると思ったときに話を方向転換する・何か行動を起こして（寝る支度するとか子供相手に遊ぶとか）逃げればいいんじゃないでしょうか？
あなたがきれたりするとよけいに向うは「もっとなにかあるはずだ」と勘ぐって聞こうとするはずですよ。
「それ、こないだ言った・答えた」とそっけない態度も必要でしょう。
この人はそういう人（過去まで自分のものにしたい）なんだとあなたが思うならそこは適当に割り切っていくしかないのでは？
年下の旦那ですから、彼にいろんな面で自信を持たせることや、私はあなたにこんなに頼ってるよということなどから意識面の改革をしてみてはどうでしょうか？
自分や今の生活に自信がついてくれば「過去にこだわってもしかたない」ということに気がつくだろうと思いますし、聞かなくもなると思います。

お礼

適当にかわす技を身につけたいんですが・・・。
私もいろいろ言い合いをした中で、割り切っているところはあるんです。この人は自分だけだよって言って欲しくてこのやりとりで安心しているのだと。適当に流すと余計しつこいです。真剣にあなただけだと何度も私が言わないと終わらないのです。。。(T_T)自分に自信がついてくれば言わなくなるのを信じてやっていきます。ありがとうございました。

回答No.3

weton

私も初婚の主人と再婚しました。
我が家は喧嘩すると主人から前夫の事を言われました。
付き合っている時は、一切質問された事がなかったのですが、結婚した当初は嫌と言うほど言われましたね・・・

その時の対応は、嘘をついてました。
前夫の悪口を言ったり、どうしようもない人だったと・・・
本当なら前夫の悪口なんて言いたくないですし、私にとってはとても良い人で良い思い出だから・・・

でも、今の主人が安心するなら嘘を付きます。
それは、いけない嘘ではないと思います。
そんな感じで対応していたら、いつしか主人から過去を聞かれなくなりました。
・・・というよりも私と主人の関係が落ち着いて来たからかもしれませんね。

結婚して初めのうちは、気になって聞いてきますよ。
そのうち聞いても仕方が無いと思うようになると思いますよ。

相手を想っての嘘なら付いても良いと思います。
その嘘がばれないようにして下さいね！

お礼

同じですね！結婚して自分のものになったという感覚から聞いてくるんでしょうか??経験者さんからの回答で説得力あります。やっぱり正直に言う必要はないですよね？安心させるため、自信をつけてほしいために私も嘘をつきます。ただ、頻繁すぎてこちらがイラついてしまって・・・。いつしか聞かれなくなったというのを励みに頑張っていきます。ありがとうございます。

回答No.2

myume

旦那さんは不安で不安で仕方ないのでしょうね。

逆療法として、okiekamaさんも彼の過去をしつこく聞いたらどうでしょう。
もしokiekamaさんが初めての女性でも、片思いくらいはあるでしょう。
それを根堀り葉掘り聞いてあげるのです。
そうすれば気がつくかも知れません。

それから・・・。

「　あなたは私の事が好きだからそれを聞いて来るんだよね？　
　　でも、そんなにしつこく聞いて喧嘩になったり　私に嫌われてもいいの？
　　過去に振り回されて　今がダメになるのは意味ないよね。
　　このままだったら私、あなたの事を嫌いになりそう。
　　私やこの子を失う事になってもいいの？　」

私ならこう言います。　
嫉妬に狂った旦那さんは　いくらokiekamaさんが好きだ愛してるって言っても耳に入らないんでしょうね。
自分に自信がないのでしょうね。
今のお二人の過ごした時間が前の旦那さんと過ごした月日を超えれば　落ち着くでしょう。
月日が解決してくれるとは思いますが、それまで大変ですね・・。

お礼

彼の過去を聞くと「忘れた、覚えてない」です。ずるい！！私も最初からそう答えていればよかった。「嫌だったんだろ？」と聞かれて彼の真似して「覚えてない」と答えると、「嫌だったんじゃないのか？！」といことになり・・・。はあ、この曖昧さがダメなんですかね？あたなのこと嫌いになりそうと強気に出ると、だめです。逆上しちゃいます。
改めて考えるとやっぱり子どもなんだと思います。私が大人になるしかないんでしょうね。回答ありがとうございました。

回答No.1

aruaru_

彼は自分の気持ちの整理ができていないのですね。
あなたの前夫のことが気になって仕方がないし、自分に自信がないのかもしれません。
聞いたところでどうすることもできないのはきっとわかっているのでしょうけれど。

聞かれたことを本音で答えて欲しいのではないでしょうか。中途半端に言葉を濁されると余計に不信感が募ると思います。
このままの状態が続くとお互いのために良くないですし、お互いに傷つくことを恐れず話し合う方が良いと思いますよ。話す方も聞く方も無傷とは行かないと思いますが。

お礼

そうなんです。私は本当は本音で話したいんですが、過去の男性のことを正直に話すと、彼の中でその男性が具体化してますますエスカレートするんです。自分に自信がないからこそ。それは実は前夫で証明済みなんです・・・。確かに言葉を濁すことは不信感を募るみたいですね。回答ありがとうございます。