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アフリカの民族がするペインティング
祭りとか儀式にすると思われる顔や体に施すペインティング(化粧)について、どんなことでも結構です、教えてください。名称、意味、由来など。また、それらに詳しいサイトなど。 よろしくお願いいたします。
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noname#118466
回答No.1
ボディペインティングは世界中の民族が行っていたと思われます(日本も含む) 問題はいつやめたか、それに代わるもの(名残り)はなにかと言うことです。数多くの民族の中には現在もボディペインティングを行うものがいます。彼らを我々は原住民とか先住民とか呼んで特別視しますが、実はあれは昔の我々の姿でもあるわけです。 文明化に伴いボディペインティングを止め代わりに同じ模様を布に刺繍して着用している種族がいます。中米パナマのカリブサイドに住むクナ族の女性です。クナ族の刺繍は女性のブラウスを飾るものですが、現在では民芸品として高く売られています。日本にもその技法が導入されモラ教室が各地にあります。 ボディペインティングの模様は抽象化されているのが普通ですが、多くは部族が 先祖として敬っている動物や、神話をデザイン化しています。
お礼
ありがとうございます。 確かに歌舞伎の隈取などに、共通点があるんじゃないかと思っていたんです。インディアンもしてますね。