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愛・地球博 テーマはどこから生まれたの?
終わった後ですみませんがいまさらながらご質問させてください。 今回の万国博覧会のテーマの由来が知りたいです。 今回の万博はなぜ「愛・地球博」と名付けられ、環境を中心としたテーマになったのでしょうか。 あと個人的に疑問なのですが、環境をうたっておきながらこれって森を切り開いてやりましたよね? 皆さんはどう感じましたか? ご参考までにお聞かせいただけたらうれしいです。
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質問者が選んだベストアンサー
日本の高度成長期に開催された大阪万博とは対極にあるのが「愛・地球博」です。20世紀はめざましい科学・技術の進歩で 自然が危機に直面しています。そんな現状を慮り、消費型の博覧会ではなく、「環境万博」として運営されたのが、今回の「愛・地球博」です。 会場も当然一部は自然を切りひらいたものですが、なるべく元の地形を利用したものであり、開催後は都市公園に戻すことになっているそうです。また会場を一周する空中回廊「グローバル・ループ」は木部に再生木材を使用し、鋼管は使用後リユースされます。会場計画、会場整備まで3R(リデュース、リユース、リサイクル)を浸透させ、地球にやさしい国際博覧会を目指したようです。 「愛・地球博」のネーミングは、は#1さんが答えられているとおり、「愛知」と「地球」をかけたものですね。
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- yokosima
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回答No.1
主催地が愛知だったからじゃないでしょうか? 森を切り開いてということですが、環境を保護するにも開拓するにも金がかかるってことで。 でも、森のをメイのいえにしたりしたっていう噂を聞きましたが?? わからないことばかりですみません
質問者
お礼
やっぱり言葉遊びなんですかね。 でもメイのいえに向かうまでもつながっている大きな道とかを切り開いたのではないでしょうか? 回答ありがとうございました。
お礼
大阪万博との比較もしていただきありがとうございました。 なるほど、一応環境を考えた面はいろいろあったんですね。 やっぱりかけことばっていうのがメインなんですね(^^;) 回答ありがとうございました。