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デジタル放送番組をアナログ専用のテレビで見ると?
いつもお世話になっております。 10月の1週目土日の朝のトーク番組(番組名はわかりません。)で、「現在の番組はデジタルデータとして作成されたものと、アナログデータで作成されたものとが混在している状態であり、今のところはアナログデータのものが多い。」と言ってました。が、よく考えてみたら私のテレビは10年くらい前のアナログ専用のフツウのテレビです。なのに、デジタルデータの番組も映ってるというのは変であることに気づきました。きっとトーク番組で話してたことを私があいまいに理解していると思うのですが、どなたか真意を教えてください。よろしくお願いいたします。
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最近は番組自体をデジタルで制作しているものが増えてきましたね。 新しい局舎では局内がデジタル化されていてアナログの素材も一旦デジタル化されて伝送しているようです。 デジタルで制作された番組でも、アナログ放送チャンネルで放送される場合はアナログに変換してから電波に乗せています。 デジタル放送はそのままデジタルで放送されています。(厳密にはそのままではないですが) 簡単に説明しましたがこれで解って貰えるかな。
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デジタルで記録されたデータも、最終的にはアナログに変換されます。私たち人間が見える物・聞こえる音は全てアナログです。 テレビもデジタル放送が本格化しましたが、デジタル放送も最後はアナログに変換されます。なおデジタルデータで作成された番組ですが、デジタル放送はデジタルのまま受信した後チューナーなどでアナログに変換し、アナログ放送は送信の時点でアナログに変換します。要は、アナログ放送とデジタル放送ではどこでアナログに戻すかが違うわけです。
補足
ご回答ありがとうございました。デジタルデータとして作成された番組も今のところアナログに変換して電波として送信しているため、私の古いテレビでも受信できるのですね。
- kaZho_em
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カセットテープはアナログで記録された音声メディアであり、CDはデジタルで記録された 音声メディアですが、どちらも同じスピーカで音が聴けます。 これは音声の例ですが映像も同様で、もともとの記録形態がアナログであれデジタルであれ、 最終的な再生機器で扱う事ができる信号方式に変換できれば再生はできます。 地上波テレビ放送で言うと、たとえデジタルで撮影・作成されていても、放送電波として 送出した時点でアナログになります。
お礼
ご回答ありがとうございました。お礼が大変遅れて申し訳ありませんでした。
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