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駅の番線の法則について

通勤に使っている山手線に乗っていて気づいたんですが、品川駅から新宿駅へ向かっていると五反田・目黒駅では2番線ホームで渋谷・原宿駅だと、1番線になっていました。番線の数字には法則があるのでしょうか?たとえば、先に開通した線から若い数字とか・・・。でも、たしか東急の自由が丘駅は大井町線から1番ホームだったような。 たいしたことではないんですが、気になりはじめると、気になってしまって。 どなたかご存知の方よろしくお願いします。

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回答No.5

私鉄の一部では、下り線側から、主に、1番線、2番線としている時が有ります。 対向式ホームでは、くだり側が、1番線、上り側が、2番線と言うように、 もう一つ例を上げましょう。上下に待避線で、島式ホームで、下り線に支線のホームが1面有る場合、下り線の退避線側が、1番線、通過線側、2番線、上り線の通過線、3番線、待避線が、4番線で、下り線の支線のホームが、5番線、という付け方をしている私鉄(民鉄)も有ります。  参考に、なりましたか?

hituji-aki
質問者

お礼

回答ありがとうございます 会社によっては、法則が異なるんですね。 一度番線をつけてしまうと、ホームを増設した場合がいろいろと 大変そうですね。

その他の回答 (4)

  • puni2
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回答No.4

下の回答を書いたあとで,別の質問(http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=169008)のget-miyakoさんの回答を読み,-1番線が使われた(というか一瞬存在したと言ったほうがよいか)ことを知りました。get-miyakoさん,どうもありがとうございました。 参考URLはそこで紹介されていたページです。

参考URL:
http://www.din.or.jp/~manmaru/rail/42.html
  • puni2
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回答No.3

既出のとおり,一般的には駅長室のある(あった)側から1番,2番…とつけていますね。 現在は駅舎が線路をまたぐ構造の駅も増えていますが,当初の駅長室の位置を反映していると考えられます。 1番線より内側(駅長室側)にホームが増えた場合,0番線を作ることもあります(高崎駅の上信電鉄って確かそうじゃなかったかな)。 新宿駅のように大規模な場合は(埼京線と成田エキスプレスとで最終的に4面増えた),さすがに-3番線などとは言えないので,従来の1~10をまず3~12にずらし,その後5~14にしていますが,これは稀な例といっていいでしょう。

hituji-aki
質問者

お礼

そうなんです!!新宿駅は成田エキスプレスはあとからなのに3番線なんですよね 山手線は12番線なのに。 そういえば立川駅は2番線から始まっていたような気がします。

回答No.2

鉄道会社によって違いますが、国鉄(現JR)の場合、駅長室などのある駅本屋に近いほうから1番線、2番線・・・というのが一応の決まりです。

hituji-aki
質問者

お礼

回答ありがとうございます やはり駅長室が基準になるんですね ありがとうございます

noname#2804
noname#2804
回答No.1

 一昔前まで、国鉄・JRでは駅長室があるほうが1番線でそこから遠ざかるにつれて2番・3番の順だったんですよ。また開通した時期が古ければ若い番号になる傾向があります(0番線をつくることもありますが)。  なお番線の改称をすると様々な弊害があるので、余程の大工事などの場合ぐらいしか例がないようです。同じ理由で駅長室が移動しても番線は変わらないですね。

hituji-aki
質問者

お礼

回答ありがとうございます 駅長室があるところからスタートなんですね。 なるほど