「ゆくな！龍馬」のラストを見逃しました

質問

関東ローカルかも知れませんが、フジ系で水曜深夜にやっていた「ゆくな！龍馬」の最終回を見逃しました。

というか、途中まで見たのかも知れませんが、はっきりしません。（３回目までを見たのか、最終回の途中まで見たのか不明）

覚えているのは、過去から追っ手が現代にやってきて、龍馬と中岡がビルの屋上みたいなところで追っ手と戦う場面です。

最後に龍馬が拳銃で撃った相手の顔が、もみじの父親にそっくりで、家紋も和菓子屋「ありさき」の家紋と同じであることを知って、龍馬と中岡が顔を見合わせるところまでです。

公式ＨＰにはくわしく載っていないので、このあとの、ラストまでのあらすじをご存知の方、よろしくお願いします。

なお、龍馬がもみじの歴史の教科書を見てしまったところは記憶にあります。

回答No.1

koebi · ベストアンサー

もみじの父親は消えてしまって、もみじは倒れます。
母親はありさきの売却を決意しますが、もみじはこれに反対。
和菓子やの二代目につかまります。
拉致られた時に食べた饅頭のまずさに二代目が欲しがっていたのはありさきの
レシピだと気がつくもみじ。
二代目にこんなことしないでうちで勉強しなよ。みたいな事を話して説得。
龍馬と中岡はもみじを助けるための船中八策みたいのを作って、助けに行きます。
で、開放されたもみじは過去に戻ろうとする二人にここにいなよ。と言いつつ気を失い、目が覚めたときには船中八策だけがあって、二人はいません。

二人は過去に戻り料亭で襲われ（その時に暗殺者としてのもみじの祖先が龍馬が落とした饅頭を手にし、和菓子やになるきっかけなるのでしょう）起こる事は知りつつも清清しい気持ちで戦いに挑む二人の映像。
現代では父親も元気に復活、もみじは龍馬の残した船中八策を見ます。最後8番目には「もみじが生きる事」と書いてあります。
微笑むもみじ。

確かこんな感じです。時折飛ばしーの倍速で見たので大体のストーリーです。

お礼

龍馬も中岡も自分の運命を受け入れて過去へ戻ったんですね。もみじの父親が和菓子屋になろうとするきっかけも面白いですね。
ストーリーが判りスッキリしました。
どうも、ありがとうございました。