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CD-Rの寿命ってどれくらいですか?
こんばんは、最近デジカメで撮った写真がたまってきたので、CD-Rに移そうと思っていたのですが、CD-Rは一説によると2年しかもたないというHPを見つけました。 でも、その他では、数十年~100年といっていたのでどっちが本当か分かりません。 知識がないので、僕の中じゃ2年~100年ということになっています(w) タイセツな写真をいつまでも残したいので本当のところをよろしくお願いします_(._.)_
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まあ、まず100年はありえないということで。 CDが出始めた80年代はそんなこと言われてましたが、現実的にはいいとこ20~30年程度が一つの目安かと。 それ以上は「無事ならラッキー」程度に考えてもらえば。 でも環境によるとしか言えません。 CD-Rは色素の変化でデータを記録しますので、光や熱に弱いです。もちろん湿気にも。 夏場に窓のそばに置いておくと、あっという間にダメになることもあります。 よく記録面を表、レーベル面を下にして置いておく人もいますが、あれもダメなんです。蛍光灯の光でも長く当たるとよろしくないんです。 だから密閉して冷蔵庫に入れるという手もあるんですが、正直そこまでする必要はないかな。 とにかくちゃんとケースに入れておくのが肝心。 それから消えて困るデータは常に2枚焼いておくようにしてください。 片方が読めなくなったら、もう片方が読めなくなる前にまた新たに1枚焼きます。 両方同時にダメになったときは、運がなかったということで。 この世に100%絶対なんてことはありえないので、あきらめるのも一つの手段です。 とりあえずメーカーは太陽誘電使っといてください。 間違っても激安メディアは使わないこと。
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- mii-japan
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皆さんが触れなかった事を少し いくらメディアが100年保存できても、それを再生する機器が無ければどうしようもありません 銀塩写真・フィルムなら直接目で見ることもできますが・・・ LPレコードやオープンリールのテープ、8mmフィルム等誕生して50年程度ですが、既に 再生用機器を入手することは、困難です 直接眼で見られるものならばメディアの寿命が情報の寿命ですが、ディジタル情報あるいは変換されていて直接五感で確認できないものは、再生機器の寿命(入手可能性)が情報の寿命になります 未来に残したいものは、定期的に様式を変えて保存し直す必要があります フロッピーディスクのデータも、最新機器では読めなくなっています。 一世を風靡したNECのPC9800の、フロッピーディスクのデータも、読み取ろうと思ったら、かなりの専門的知識・関連情報・手数がかかります(まだ10年も経っていないのに、読み取りできる機器の入手は非常に困難) 個々の寿命というより、製品技術の寿命の寿命と言った方が良いのかも
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ご回答ありがとうございました。 再生すると言う事に着目していませんでした。確かにほんの2、30年前のものも再生することが難しくなってきていますね(;_;) うちにも鳴らすことが出来なくなったレコードがたくさんあります。
- violet430
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寿命もありますが、メディアの保管状態の方が重要です。 保管場所の環境にさえ気をつけていれば、100年は大丈夫ですが、そうでない場合は早めに使えなくなってしまうでしょう。 とはいえ、一般には、適切な保管場所を確保するのは難しいですよね。ですので、適当な時期を見てこまめにバックアップをとっておいて方が良いと思います。 尚、CD-RよりはCD-RWの方が寿命は長いと言われています。 大切なデータなら、値段は高価ですがCD-RWを利用されては如何でしょうか? 私自身もCD-RWはよく利用しています。
お礼
ご回答ありがとうございました。 CD-RWは遊んでるやつがたくさんあるので活用したいと思います。いい情報ありがとうございました。
安いメディアを使っていてデータが読めなくなった経験があります。 高いものでもCD自体の保管場所をきちんと考えないと同じでしょう。 大切なデータなら1つのメディアのみにバックアップするのでなく、 別途外付けHDDにもとるなどして、複数のバックアップをとってみてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たいせつなデータはそれなりのCDを使わないとダメなようですね。 安いやつはやっぱ値段相応ですね(*_*)
- damushi
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この手のご質問は過去に何度か出ているようですが、 もともとのCD-Rの質や保管状態によって変わってきます。 たとえば質のよくないCD-Rを太陽の光がたくさん 当たるようなところに置きっ放しにしていれば 最悪2年(どころか1年)持たずにボロボロになる可能性があります。 (記録面よりもレーベル面の劣化に要注意というのが経験からの持論です) ただ、しかるべき保管法をとれば100年持つかというと、 最近のCD-Rは信用できるとされているものでも 生産性を重視した製法で作られているため 構造上若干のひずみが発生しやすいものが多く 実際には持って30年くらいなのではと言う説もあるようです。 いずれにしても長く持たせるつもりならば 徹底した管理状況で保存する必要があると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 管理に気を付けようと思います。
- ymmasayan
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長期間の実績データが無いのと各社いろんな染料を使っていますので、本当の所はわかっていないようです。 5年~10年といううわさが多いですね。 対策としては、大事なものはいくつかのメーカーに複数焼いて、5年ごとぐらいに再コピーするというのがいいようです。 そのうち寿命の長い媒体が開発されるかも知れません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 メーカー側もなるだけ安く出来るようにしているからなおさら寿命は縮むでしょうね(・・;) 新しい媒体に期待ですね。
- ceita
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どちらも正しいと思います。 高温多湿で太陽光線が当たるような状況ですと1年も持たないでしょうし、 防湿庫で恒温で保管すればかなり持つと思います。 外国生産の物にも品質がよいものがあると思いますが、 できれば国内メーカで国産のものであれば 問題ないレベルを超えているのではないでしょうか? 最初に書いたとおり保管も大切です。 数年後とに新しいメディアに移し変えるのがよいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 保存次第で2年にもなれば、100年にもなるという可能性を持っている記録装置というわけですね(@_@) たいせつなものはちゃんと国産のヤツを使おうと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 色素で記録しているということを始めて知りました(・・;)実は、CD-ROMと同じ方法で記録しているものだとばかり思っていました(^^ゞ 計らずともひとつ勉強になりました