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デュアルコアパソコン、PenD? アスロン?

こんにちは。 現在カナダにいて、日本から持ってきたノートを使用していたのですが、 この度デスクトップ機を導入しようと思っています。 デュアルコアCPU搭載機を考えています。 現在ここで入手できて同じ価格帯のものが、PenDの2.8Gを搭載したものと、アスロン(X2)の3800です。 消費電力がペンティアムの方が高いとか、デュアルコアではアスロンの方が性能がいいとか、いやいや総合判断するとやはりペンティアムだとか、いろいろな意見をここでも目にします・・・。決断がつかないので教えてください。 用途:動画編集(たまに)、画像編集(それなりに)、WEB製作(頻繁)、ネット(頻繁:同時に複数ページ広げます)、メール、音楽聞く、DVD見る、ワード・エクセル(頻繁) これらを同時にしています。現在のパソコンは東芝ノートペンティアムM1.7Gでメモリは1G積んでいます(512×2) 質問:どちらがいいか、各々意見をお願いします。 補足要求には出来るだけ答えます。電気代は安い方が良いです(^^)。宜しくお願い致します。

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  • noranuko
  • ベストアンサー率46% (620/1332)
回答No.7

Athlon64X2でしょう。 パフォーマンス・消費電力・発熱どれをとってもAthlonのほうがいいです。 コストだけはPenDのほうがいいですが。(トータルで考えると微妙だが) またPenD 2.8GHzのシングルスレッド性能はPen4の2.8GHz程度ですが、3800+は64の3200+相当です。 つまり、マルチスレッド対応していないソフトでは3800+のほうが性能がよい場合が多く、 対応しているソフトも、それぞれのコアが優秀でマルチコアCPUとしての設計も優れている3800+のほうが優位です。 これで価格帯がほぼ同じであるならPenDを選ぶ理由はほとんどありません。 あるとすればIntel製チップセットを使ったマザーを使えることぐらいでしょう。 またお使いの用途でデュアルCPUの効果が薄いということはありません。 動画編集や画像編集はマルチスレッドに対応しているソフトが多い分野ですし、 対応していないソフトでもいろいろなソフトを複数同時に使うなら、全体は速くなります。 PenMについてはデスクトップ用としては基本的にイレギュラーな製品で、 自作するくらいしか入手する方法はありませんし、コストパフォーマンスも悪いです。 またカナダでそういった製品が手に入るのかという問題もあります。 (この手のものは日本では手に入りやすいが、ほかの国ではどうだろう) また、Pen4/D/XEやAthlon64系に比べマザーの世代が基本的に古かったり、スペックで劣ったりするのも気になるところでしょう。 消費電力と発熱の低さを優先し、性能もあまりおろそかにしたくないという用途では最適でしょうが。

tincanada
質問者

お礼

コストの面ですが、同じ会社で他(メモリ・ハードディスク・その他)はほとんど同じで、CPUだけがアスロン3800タイプとペンD2.8タイプで値段が全く同じなので迷っていました(日本円で税込み12、3万くらい・・・大体最新パソコンこちらではこの値段帯ですね)。 ご指摘の通り、カナダで自作は英語は何とかなるにしても、安い店とか入手法とか知らないのでつらいです。 アスロンで考えます。ありがとうございました。

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その他の回答 (7)

  • cooci
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回答No.8

>ASUSのCT-479を使えば基本的には ASUSのM/B限定ですがSocket 478の対応M/Bで 下駄をかましてPenMをのせる事ができます。 其れも考慮して雲泥の差があると書いています。 CT-479だけで5,000円かかります。 これにM/B値段を足したらいくらになるか調べてからそういうことは書いてください。 Turion64ならSocket754のM/Bを対応BIOSにアップデートするだけで使えるので1万円未満でM/Bが入手できます。 >現在での64bit化のうまみってほとんどありません。 これを言ってしまうなら、SSE3だって現時点で大分分の人にうまみはないです。 現時点で、うまみがないとしても今後どうなるかは別問題です。 それに、対応していないより対応していた方がよいでしょう。 Pentium-Mを選ぶ人の中には、何が何でもIntelでないと気が済まないけどIntelのデスクトップ用CPUにろくなものがないから他に選ぶものないという理由で使っている人も少なくないです。 どっちにしろ、余程特殊な環境にしようとしない限りMobil用CPUをデスクトップ用CPU代替として使うのはそれこそうまみがないです。

tincanada
質問者

お礼

ありがとうございます。 ペンM・自作は考えていません・・・けど、参考になりました。

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  • parapa
  • ベストアンサー率15% (42/273)
回答No.6

>M/Bの値段に雲泥のさがあります。 ASUSのCT-479を使えば基本的には ASUSのM/B限定ですがSocket 478の対応M/Bで 下駄をかましてPenMをのせる事ができます。 >それに64bitにも対応できます。 現在での64bit化のうまみってほとんどありません。

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  • cooci
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回答No.5

>その用途ならデュアルコアはもったいないです。 値段的に割に合うかどうかは人それぞれの考えでしょうけど、頻度の問題ではなく動画編集が用途に含まれるなら私はデュアルコアCPUをおすすめします。 >こっちがメインとなると デュアルコアの意味はほとんどありません。 多分、デュアルコアCPUを使ってない方だと思いますけど、デュアルコアCPUにするとOSの動きだけでも明確に違います。 >消費電力ならデスクトップで PenMで作った方が良いでしょう。 デスクトップ用としては正直値段が割に合わないと思います。 これにするぐらいなら、Turion64の方がよいです。 CPU自体の値段はあまり変わりませんが、M/Bの値段に雲泥のさがあります。 それに64bitにも対応できます。 ただ、今回の質問者の趣旨は電気代という意味での消費電力ですので、割だかなMobil用CPUを使ってしまうと電気代が安くてもそれ以上に価格にプレミアがあるので意味がないです。(プレミアがあってもデュアルコアCPUのような強みはないですし。) 結論として、Athlon64 X2 3800+をCool'n'Quiet有効にして使うのがベストだと思います。

tincanada
質問者

お礼

デュアルコアを電気店などでちょっと触ってもスピードの差を感じ、これはすごいと思っていたところです。動画は頻繁に使うわけではありませんが、週に1度は使いますし、画像はWEBに載せるものを編集します。アスロンで考えたいと思います。ありがとうございました。

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  • cooci
  • ベストアンサー率29% (1394/4779)
回答No.4

>以前はゲームをしないでオフィス系、動画編集系ならインテル、っていう理解をしてなのですが、今回はそうでもないようですし・ これも少し違います。 まず、初代Athlon(K7)がでてからずっとOfficeなどビジネス系アプリはAthlonと言われ続けてきています。 ただ、ビジネス系はどのCPUをつかっても性能を持て余すのでどれがってことがないのが実情ですが。 動画編集自体もPentium4は特別優位なわけではないです。(Athlon系が優位なことも少なくない。) 明確にPentium4が優位だったのは特定のエンコードだけです。(それでも大差と呼べるものではない。) つまり、特定のエンコードぐらいが唯一の取り柄で、無駄に消費電力が大きいだけのCPUでした。 それでも、デュアルコアCPUが出る前まではまだよかったです。 Pentium DはAthlon64 X2にエンコードを含むほぼ全ての用途でボロ負けする状況になり、しかも消費電力(発熱量)圧倒的に大きい粗悪品というにふさわしいできでした。 無理矢理間に合わせに作ったので仕方がないのかもしれませんが、本来別格扱いのPentium XEですらAthlon64 X2にかなわないという状況です。 シングルコアのPentium4も消費電力が大きくなりすぎて4GHzがキャンセルになっています。 そして、デュアルコアにするにあたってもクロックを下げざる得なかったという経緯があります。 それと、Intel内部でもPentium Dは「ロバ」扱いされているものです。 Intelの社訓がまたおもしろく、良いものではなく売れるものを作るという内容のものがあります。

tincanada
質問者

お礼

大変勉強になります。 ペンDがここまで評価低いとは知りませんでした。 無知とは怖いですね。 ありがとうございました。

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  • parapa
  • ベストアンサー率15% (42/273)
回答No.3

その用途ならデュアルコアはもったいないです。 >動画編集(たまに)、画像編集(それなりに)、 これがメインならデュアルコアでしょうけど >WEB製作(頻繁)、ネット(頻繁:同時に複数ページ広げます)、メール、音楽聞く、DVD見る、ワード・エクセル(頻繁) こっちがメインとなると デュアルコアの意味はほとんどありません。 消費電力ならデスクトップで PenMで作った方が良いでしょう。 M/Bの種類は多少少ないですけど それでも最近はだいぶ選択肢が多くなっていますので

tincanada
質問者

お礼

ご指摘はありがたいのですが、他の方の回答にもあるように、入手しやすさというのもあり、自作は考えていないのでPenMはちょっと・・・という感じです。とりあえずメインのデュアルコアならどちら?という事で回答を頂ければ嬉しいです。

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回答No.2

>動画編集系ならインテル 動作周波数が作業に直接影響する動画編集系は、周波数の大きいP4がアスロン に比べ優秀ですね。 アスロンに性能面で2倍も周波数をあげなくとも肩を並べられる、よく考えられた、 営業面で優秀なCPUかなって思ってます。 ペンティアムMはアスロンに設計思想が似て、アスロンに迫る優秀なCPUです。 特に省電力機能は特別な仕掛けを持ってアスロン以上です。(その分、特に高価ですが) ただ、アスロンと同様、周波数が上げ難いようで動画編集系はP4に劣ります。 周波数アップが性能アップの近道ですが、技術的に難しい。 そこでデュアルコアで性能アップを図るわけですが、時間がかかる。 アスロンは、まもなくデュアルをだすし、間に合わないよ。 えーい、簡単なP4でデュアルやっちゃえ。 どうせ電気代や冷却静音コストを負担するのは客だし。 けど、高周波数P4はデュアルに出来ないし、1.5倍程度の周波数アップでは アスロンに勝ち目はないしどうしよう。 そうだ、安売りしよう。 めでたくPenDの登場です。 Intel次世代デュアルとアスロンデュアルの選択は大いに悩みますね。 多分、Intel次世代デュアルは性能も高いが値段も高い。 結果、コストパフォーマンスはアスロンデュアルが有利。 私はそう踏んでるので、次世代も見越して近々アスロンデュアルで、新マシンを組む予定です。

tincanada
質問者

お礼

ペンDの評価は低いようですね! 大分勉強になりました。ありがとうございました。 アスロンを考えます。

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  • cooci
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回答No.1

>電気代は安い方が良いです(^^)。 こうなってくると、Athlon64 X2に決まってしまいます。 Athlon64 X2 3800+はPentium DどころかシングルコアのPentium4以下の消費電力(発熱量ですので)。 はっきり言えば、Pentium XEやPentium DはIntelでさえあれば後はどうでもよいIntel狂信者が使うものです。 Pentium Dは消費電力(発熱量)はAthlon64 X2の倍近くでありながら性能は劣り、付属のCPUクーラーは掃除機並みにうるさいというもはやどうしようないものですね。 Intelは次世代に期待ということで、今はAMDのAthlon64 X2に決まりでしょう。

tincanada
質問者

お礼

そんなに違うんですか・・・。 以前はゲームをしないでオフィス系、動画編集系ならインテル、っていう理解をしてなのですが、今回はそうでもないようですし・・・。 どうもありがとうございました!

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