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ショアからのジギングのテクニック

沖堤防からのジギングでの質問です。 主に青物を狙っていますが、隣の人はヒットしているのにどうにもサバなどしかかかってきません。 狙いはツバスなのですが、アクションでテクニックはあるのでしょうか? ちなみにジグは1オンスていどのものを扱っています。

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  • myu_kaori
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回答No.1

ショアジギング5年目です。 わかる範囲でお答えします。 ジグはできるだけ派手で大きめのものが良いです。 色は青とピンクを中心に使っていますが、その日に合ったものを使います。 隣の人の使っている色を観察してみてください。 大きさは、ロッドのルアーウエイトでMAX値に近いものを選びましょう。 極論から言いますと、60gのジグでも30cmぐらいのツバスがヒットします。 それと、トレブルフックは外して、アシストフックにしましょう。 それは、青物は小魚を頭から喰らいつく為で、テールよりヘッドに近い方にフックが来るようにしたほうが、より掛かりやすくなります。 ツバスなどは主に底に居ますので、中底層を中心に狙ってください。 具体的には、遠投してフォールし、着底後にやや高速でリーリングし、半分まできたところでまたフォールして、着底後にリーリングします。 ラインはPEをお使いでしょうか? PEでないと着底の感触がわかりにくくなり、根掛かりが増えます。 リーリングの途中のアクションは、リール20回転で1秒程度止めて、魚に食わせるタイミングを与えるとなお良いと思います。 私の場合は遠投してフォールし、着底後20回巻いて1秒止めて、20回巻いて1秒止め、20回巻いて再びフォールします。 そして着底後20回巻いて1秒止めて、最後はそのまま巻いてジグを回収します。 このリズムだと中底層を満遍なく探れます。 これで、人と同じかそれ以上にヒットします。

-anarchy-
質問者

お礼

ありがとうごいます。 いわゆる底上げをしていくのですね。 しかし、他の人は縦や横のジャークでヒットしているようにも思えました。 その場合もリフト時でジャーク、そして、フォールで狙っていったほうがよろしいのでしょうか? 何分初心者ですので、見よう見まねでも疑問に思うことが多いですので。。。

その他の回答 (3)

  • yotti
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回答No.4

ハイスピードの買えない人がそういった大きなリールを使っています。 さらにキャスティングするのにも投げやすいらしいのです。  スプールが大きいと一巻きのラインのキャパは長くなりますから、それを使っているのではないでしょうか?

  • myu_kaori
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回答No.3

#1です。 文章だと、どうやら隣の人はロングジャーク&フォールですかね。 ロングジャークのほうがアピール度が高いので、魚がいち早く気づいてくれると思います。 ロングジャークとショートジャークとでは、ロングジャークのほうが中底層にいる時間帯が長いです。 ただし経験上、魚の追いが良くなるのはハイスピード・ショートジャークだと思います。 速いスピードで逃げ惑う魚のほうが、やる気の無い魚でも一気に活性が上がり、猛然と追ってきます。 ただし、ハイスピードだとジグが小刻みにブレるのでフッキングしづらく、食わせのタイミングを与える為に、フッとスピードを緩めます。 それが私がやっている、リール20回転後に1秒止めると言う技です。 それと、ショアジギングでPEラインを使ってのロングジャークは、ラインのテンションが全く無い状態でリールを巻く為、キャスト時にラインが絡みやすい欠点があります。 (絡みを直している人をよく見ます) 私はジャカジャカ巻きで、50cmほどジャークしてリール1回転します。 これでリズムを作れば腕が疲れにくいです。 もちろんロングジャークよりは浮き上がりが早いので、途中の真ん中あたりでもう一度フォールさせています。 最後に、私は師匠無しでショアジギングのメッカに赴き、他の人の見よう見真似をしていました。 これで「なぜ釣れるのか?」「なぜ釣れないのか?」「なぜ根掛かりが多いのか?」「なぜバラシが多いのか?」「なぜスレ掛かりになるのか?」「なぜラインが絡むのか?」等の問いに対し、自分なりに結論をつかみとっていきました。 そして、独自のスタイルを築いていきました。 貴殿も、初心者ですから色んな事を試してみてみてはいかがでしょうか?

-anarchy-
質問者

お礼

ハイスピード・ショートジャークですか。 なるほど勉強になりました!!! 私はバスでのルアーはけっこうやっているのですが、ソルトとなると多少なりとも勝手が違うのを痛感しております。 他の人のテクニックやタックルなども参考にしてがんばってみようと思います。。

  • yotti
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回答No.2

隣の人のリールは何を使っているのか見てみましょう。  シマノなどのリールやダイワなどのリールでハイスピードといったクラスを使用している場合があります これはハンドルを1回転回したときラインが1M以上巻き取ることが出来る物をおもに言います  しゃくりなどを入れても ハイスピードだとすぐにラインのふけがとれて次のアクションに生かすことが出来ます。  ロッドは出来るだけ長く リールはハイスピードの物が青物には効果的だと思います。 しかしこのハイスピード とても高価ですので簡単にはてがでないでしょう そうなるととにかくロッドを長めにして、とにかく早巻き  アクションをつけるのならロッドを二回くらいしゃくりを入れて早巻き  また二回くらいしゃくりを入れて二回くらい巻き取る   (ロッドは横にしゃくらないこと 縦にしゃくりを入れましょう。)  あと知ってはいると思いますが、リーダーは最低でも5mは用意しておきましょう。 (できればフロロラインがベストです) フロロは水中での光屈折率がほとんど無く 魚からは見えにくいラインと言われています。  さらにのびが無く、魚体ズレなどによる切断にも強く 海水による浸食膨張も少ないため劣化がおきにくい という利点があります  あえて悪い点では、ラインが堅い分癖がつきやすいということくらいです。

-anarchy-
質問者

お礼

ハイスピードというよりも大きなサーフ用のリールに思いました。 なかなか高価なものは買えそうにないので、しゃくりを工夫してみようと考えています。ありがとうございました☆