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15年ぐらい前、あれはマルチタスクでなくて何だったんでしょう??
90年代の前半頃、ウインテルではNECのPC9801に386のCPUが 乗っているとスゴイと言われた頃でした。 MS-DOSはv3.3ぐらいでした。 DOSネットワークはNetWareのLite版を同軸ケーブルで使っていた記憶です。 マッキントッシュは漢字トーク7だと非常に尊敬された頃だった記憶です。 職場にちいさなパソコンLANファイルサーバーとモデムにつながったBBSホストが一台の98パソコンにセットしてありました。 BBSで他からアクセスがあるバックグランドで、LANから資源を引っ張る、ということをしていました。 裏でLAN接続中なのを知らずに、BBSのエディタが止まって、リセットをかけたりしてよく怒られました。 マックでも、当時出版された本を今読み返してみると、同じように他人のアクセス中に自分は好きな仕事ができる、と書いてあります。 これは、平たく言えばどうみてもマルチタスクと言えそうなのですが、どのようなカラクリで実現できていたことになりますでしょうか? NetWareLiteはプリエンプティブを提供していたことになるでしょうか? またマックでは、イベントを激しく切り替えて体感的にプリエンプティブのような動作をなめらかに実現していた、ということになりますでしょうか?
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noname#14589
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お礼
いつも大変お世話になります。 またどうぞよろしくおねがいします。 >全般ではノンプリエンプティブなほうがずっと多いので(笑) なるほどそうなんですかあ。 うちではまだまだDOSも漢字Talk7も現役なので、肩身が狭かったのですが、 これで元気がいただけました^^! >プリエンプティブなマルチタスクを可能とするMS-DOSアドオン製品が存在した @。@ほおっ!カーネルがシングルタスクだとどうにもならないのかと思っていましたが、上乗せアドオンでそんな魔法が出来てたんですね!! たしか日本ではエプソン版しか販売されなかったDOS4もマルチタスクだったそうですね。 >MS-DOS 3.xにはネットワークリダイレクタという仕組みが最初から備わっており >リモート側からそれとは分からなかったでしょう。 なるほど、そういう当時のHW性能ならではの絶妙なタイムスライスにうまく乗れたからこそ実用になっていた、という種明かしだったのですね!!! >一太郎4/花子1? そうでしたねえ^^、妙なタイミングでないとウインドウを掴むことができないジャストウインドウ! すっかり忘れてましたがおかげさまで思い出しました! >アプリケーションレベルのノンプリエンプティブ・マルチタスクを行っていました。 当時としてはすごい革命だったんでしょうねえ^^ (こういう状態はマルチスレッドとはまた別物になるんでしょうか) いつも本当にありがとうございます! また色々おしえてくださいませ!