#2の回答者です。
おそらく知人のパソコンの筆まめはVer13で、hide4さんのパソコンの筆まめがVer12だと思います。
ですから質問文のようなことが起きてもおかしくはありません。
アプリケーションソフトは、全くの仕様変更をしない限り「下位(バージョン)互換性」を持たせて作成します。
「筆まめ」ならばVer13ではVer12までで作成され保存した住所録などのファイルは開くことが出来ますが、Ver12から見るとVer13は上位のバージョンになるため「Ver13(形式)」で保存された住所録などは開くことが出来ないのです。
「大は小を兼ねる」と言う諺がありますが、この場合「大(Ver13)は小(Ver12)を兼ねられます」が、「小(Ver12)は大(Ver13)を兼ねられません」のでファイルも開くことが出来ないと言うことです。
対策ですが、
1.私のところにもクレオからDMが来ましたが、09月16日(金)に新しいバージョンのVer16が発売されます。
これにバージョンアップをする。
2.そのままではダメなので、友人に頼んで他のファイル形式に保存し直してもらう。
筆まめVer13のことはすでに忘れてしまいましたが、住所録などのデータはファイル→他の住所録形式で保存を選択し、区切り文字形式ファイルで保存(*.csv、*.txt)を選んで保存します。
どちらかと言えば「csv(Comma Separate Valueの頭文字を略したものでシスブと読みます)形式(コンマで文字列が区切られているテキストファイルです)」を選んで下さい。
こうすればVer12でも読み込めると思います。
ただ読み込む時に少し手間がかかります。
文面デザインなどはこの形式では保存できませんので、Ver12で作り直しになります。
お金をかけても良いのであれば1の方法で、このままVer12を使い続けのであれば2の方法を選んで下さい。
お勧めは1の方法ですけれどもね。
がんばって下さい。
お礼
本当に親身になってのご回答ありがとうございました。 私も昨日あたりからVer16のバージョンアップ版を購入する気持ちになっていたところでした。 今後も機会がありましたらアドバイスください。