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早稲田大学 国際教養学部について

早稲田大学の国際教養学部に入試制度に関して質問です。 「AO入学試験(4月入学)国内選考」は、英語の長文を読んで、英作文で解答する形式の問題ですが、そこで扱われる長文がかなり難し専門的な内容が多く、対策を立てるのに大変苦労します。 英語版の、ニューヨークタイムズ誌やニューズウィークを読んで、専門的な英語に慣らすことはしていますが、それ以外に何かいい対策方法はありますでしょうか? 目的はまずあの難しい長文(問題)を読めるようにすることです。そして英作文では(解答)内容も見られるようですので、語彙力を増やすことです。 どなたか経験者の方や詳しい方がいればアドバイスをいただければ助かります。よろしくお願いします。

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回答No.3

#2さんと基本的に同じ意見です。 >ニューヨークタイムズやニューズウィークはかなり時間はかかっていますので、 >読めるというレベルではありません… その様なレベルなら英字新聞や雑誌等の生の素材をそのまま英文読解の教材に利用するのはあまり効率がよくないと思います。入試で絶対に出ないトピックやローカルな話題、難解な単語が多く含まれているからです。なので他の学部、他大学の過去問や受験用の長文読解の問題集やテキストを利用する方が良いと思います。過去問や受験用のテキストは受験生に馴染みのあるトピックを生の素材から選別してくれていますし受験生が絶対に知らないような単語は平易な語に言い換えてくれていたりします。難解な用語を一生懸命暗記しても、もう二度とお目にかかる可能性は低いので時間の無駄です。 速読の練習や英文に慣れる意味で通常の勉強の合間に英字新聞等を斜め読みする程度なら有益だと思います。先ずは基礎固め(受験レベルの未知の単語をなくす、英文法、構文把握力など)を確実にしてください。基礎がしっかりしてくれば斜め読みでも内容が掴めるようになってくるはずです。

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その他の回答 (2)

回答No.2

 慶応、上智、早稲田を受ける人はタイムなどの英字雑誌を読めば良いと、赤本や受験マニュアルのような類(タグイ)に載ってありますが、必要ないとおもいます。  あなたが志望するような大学は、確かに語彙力があれば有利です。   が、そのまえにお聞きしたいのは、基礎的な英語力はありますか。  1何か一冊単語帳を丸暗記している。或いは、それに相当する単語力が確実についている。  2最低限の構文、文法知識がある。つまり、文章を読めば、どういう文構造かがわかる。日本語訳する必要ないが。  この二つの力が確実にあるのならば、英字新聞などに手を出したり、原文を覗くのもいいと思いますが。伸びない人を見ていると、上記の基礎的な力がついていない人が多いようにおもいます。  私立は記号式が多いので、単語の量で受験を乗り切るひともいます(実際1年足らずの勉強で入るひとは結構います)が、ある程度の英語の力がないと早稲田に入っても、たいした学問もできません。入ってから苦労すると思います。(名前に憧れてであったり、就職を考えて入学するのなら、別にそれでも良いと思いますが・・・)  思うところがあって話がずれました。すみません。

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回答No.1

 ニューヨークタイムズやニューズウィークを読めれば大丈夫だと思うのですが。    国公立(東・京・阪大)を受けた人で、何人かすべり止めで受けていましたが、みんな受かっていました。京都大学と上智大学が、英語出題タイプの両極だと思いますが、京大に受かる人は大体、上智(早稲田もこのタイプ。いわゆる英語のレベルは低いが、文章は長い。単語の難易度は高いが)に受かります。  「英文解釈」の伊藤和夫さんも口をすっぱくして言っておられましたが、確実な英語力があれば、どこをうけても受かると思います。対策を立てる、といわれる方が多いですが、しなければならないことは変わりません。   入試問題を見ましたが、文章量はありますが、文章の難易度は標準的だと思います。

keiron
質問者

補足

早速解答ありがとうございます。 ニューヨークタイムズやニューズウィークはかなり時間はかかっていますので、読めるというレベルではありません…。 試験問題の内容(歴史・政治・哲学・科学etc.)が多岐にわたるので、苦手な分野だと単語が分からずかなり苦戦しているのが現状です。語彙力を増やすためにもやはり、海外の新聞や情報誌を読んで単語力をつけるが最優先でしょうか?

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