2児の母です…妊娠前、25週期(以前の生理日より5日早く生理がきていた)間隔で生理がきてました。
当時、排卵日というのは生理後2~3日と思い込んでおりました。
結果排卵日をよけたつもりが妊娠してしまったというかたちですが、排卵日を正確に知ったのはつい最近の事。
妹の不妊症治療の悩みを聞いてあげていた事がきっかけで知りました。
妹はひどい生理不順(いつくるかわからない)に悩まされ子供が出来ないと嘆いて3年目になる今年病院で治療をしました。
詳しくはわかりませんがホルモンのバランスをとる薬みたいなものを月に一度のみ、
順調な排卵日に性交を行う。それを3度行いましたが、妊娠にはいたりませんでした。
自分のせいだと悩みに悩んだあげくの事での治療だったのですが、3度目の時はホルモンのバランスも良い状態での事だったので、
先生は旦那様の精子を一度もってきなさいということでケースを渡されたそうです。
そして、妹は旦那の精子病院にもっていき検査をしてもらいました。
検査結果が出るまで30日かかったそうです。
検査結果、旦那の精子は通常量の範囲でしたが67%奇形精子だったそうです。
妹に言わせると奇形というのは活発でない古い精子という事なのだそうです。
先生が「3~5日感覚で元気な精子を出すのがベストなんだけど…」とつぶやいたそうです。
夢精をしなかったり、人より淡白?(一人でしない)などいろいろ思いあたる事はあったようですが、体質的な事かもしれないので、来週夫婦そろって病院に行く事に決めたそうです。
もし、その結果さえもやはり良くない場合は人工授精になるという事でした。
妹は、長年の基礎体温、食事療法、子宝温泉めぐりありとあらゆる事をやりながら、質問者さんと同じように一度はあきらめかけました。
笑って知人の妊娠報告喜ぶ妹の姿は痛々しく、姉としては「諦めないで頑張れ!」と情報をさがして伝える事しか出来ませんでした。
あきらめずTRYすればいつかは…この思いでいっぱいでした。
妹の旦那の仕事場には、共働きで子供が出来ずあきらめた共に40代の夫婦がいるそうです。
その夫婦は奥さんが仕事を辞め、いろいろなストレスから少し開放された矢先に妊娠をされたそうです。
子供を完全に諦めていた夫婦の祝い話に会社は沸いたそうです。
なので妹の旦那も「いつかは出来るさ」とのんきに構えていた矢先の精子異常の結果に困惑したそうですが、
長年の妹のつらさを考えたらと病院に行く決心をしたそうです。
妹にとったら一歩前進です。姉妹で喜びました。
質問者さんの気持ちは以前の妹と同じような気がします。
どんかんな私からのコメントで気を悪くされるかもしれませんが、可能性はまだまだあります。
あきらめないでTRYする気持ちを持ってください。
自然に妊娠する人にだって時として不幸はあったりします。
なので私だけと思わず、同じ女性として心から応援しています。
頑張って!
お礼
心温まるご回答ありがとうございます。家は母、祖母ともとても出来やすくて毎年といっていいほどだったみたいで、私はそうではないようなのでとても落ち込んでしまいました。 なんとか少しずつ頑張っていこうと、思います。