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X-ファイル シーズン4のモルダーに入れられた異星虫は?

こんばんは。 じつはテレビ放映が途中で終わってしまって再開されないようなのでちょっと前からビデオを1巻から見始めています。 これからもX-ファイルの質問をさせていただくかもしれませんがよろしくお願いします。 さて今回シーズン4の「ツングースカ Part1 Part2」 ですがPart2でモルダーは実験用で異星虫を鼻などから入れられてしまいますよね。 この異星中がどうなるかは今後の話しで出てくるのでしょうか? もし出てこないのならこの異星虫はどうなってしまったのでしょうか? どうぞよろしくお願いします。

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回答No.1

参考までに、解説書より抜粋しました。 ★FILE No.409/10 ツングースカ Part 1,2/Tunguska  サードの2部作「海底」と「アポクリファ」に登場した黒色虫(ブラックキャンサー)が再び登場する2部作。その黒色虫が体に侵入したはずのクライチェックも再びである。 「海底」「アポクリファ」で黒色虫は、宿主を保護する習性があると分かった。しかし何ら人体に影響を及ぼすことはないのだろうか?再び現れたクライチェックを見るとそんな感じだが…。  その黒色虫、「海底」「アポクリファ」では黒い軽油を媒介にしていたので、真の姿を見ることはできなかったが、今回はその黒色虫の気色悪さが印象深い。 岩石に含まれていた黒い粉が、空気に触れると液体化し、黒いミミズ状のような動きをして宿主(人間)の体内に入り込む。黒色虫が、皮下を這う様子が見て取れるが、それってまるでグロ映画『スクワーム』を彷彿させる。  それでは黒色虫とは、一体何なのか?黒色虫が付着した岩石が採掘された地ツングースカについて、モルダーはこう語っている。「1908年6月30日、ツングースカの住人は、南東の空に真っ赤な火の玉を見た。続いて起きた大爆発は、人類史上最大の宇宙事象と言われている。広島型原爆の2千倍のエネルギーだ」…これは実際に起きた事件で今世紀最大の謎と言われ、彗星説、小惑星説、反物質説などの諸説がある。それとロシアから持ち込まれた岩石について分析した結果、南極で発見された岩石に似ていることと、火星が起源らしいことは分かっているが。 (中略)  まず黒色虫については、アメリカが極秘に研究していた。しかし大統領の専門医カーンセイヤーが、天然痘の権威であることから、黒色虫に興味を抱いていたらしいことが判明。もしかしたら黒色虫の情報をロシアに流していたかもしれない。 一方ロシアでも、ツングースカ地方で採掘される黒色虫を独自に人体実験していたようだ。ツングースカの強制労働収容所の労働者たちや、カーンセイヤーが理事を務める、全国の老人ホームの老人たちを実験材料にしていたようだ。  本エピソードは、かつて天然痘というキーワードが出てきた「支配者」と多少関連しているかもしれない。詳細はまだ不明だが、人間に付けられた種痘跡が識別マークになっていて、多くのデータを集める際に使われたと考えられる。カーンセイヤーが殺されたことは、彼女が関与していた証とも受け取れるが…。彼女はウェル・マニキュアード・マンのかかりつけの医師であるばかりか、愛人でもあったらしい。暗殺されたことで感情を露にしているのが何よりの証拠だ。  また劇中で、黒色虫はソ連が開発し、フセインが湾岸戦争で生物兵器として使ったとアルンツェイ(クライチェック)の相棒が言っている。実際に湾岸戦争で化学兵器が使用されたことが問題になってるし、今でも謎の病気に苦しむ元兵士が大勢いる。湾岸戦争の化学兵器の謎を脚本に盛り込んだことでリアル感が生まれたと言っていい。(後略) 今後も黒色虫は陰謀エピソードにはたまに出てきます。が、目の奥で蠢くのが見えるだけでメインの話には絡んでこなかったような…大分前に見たので細かいところは忘れてしまっています。スミマセン

love_neko
質問者

お礼

こんばんは。お礼が遅れてしまって本当にすみません。わざわざ抜粋を記入していただき本当にありがとうございました。あの黒色虫はまだ出てくるんですね!モルダーの中のはいったいどうなってしまうのでしょう?スカリーが捕まったときの話はまだまだでてきて続きそうです。また質問するかもしれませんが次回はお礼早く書きますのでまたぜひ教えて下さい!本当にありがとうございました!

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